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第10話

⸝⋆9
253
2026/01/01 04:42 更新





________10年後






















_______家

























ペラペラ








あなた
やっぱり都会に売ってる漫画は面白いな









どうもこんにちはあなたです













これまでのことを話しますと











ヨーメイちゃんとの初任務から










一人で任務したり








変な村に行ったり






色々ありましたが








元気(仮)に今漫画を読みながら過ごしていています
















コンコンコン















ギ バ ー
あなたちゃんちょっと時間いいかしら








読書の邪魔をされたのが少しムカついたので















感情が乱れかかったが







あなた
(うぇ…ギバーか、…)









流石にギバーにキレたら










私の命が危ないので


















少し不機嫌ながら玄関を開けた















ガチャ











ギ バ ー
あなた急にごめんねあなたにどしても紹介したい人がいるの








紹介したい人?









あなた
紹介したい人…ですか?







有情解放戦線に新しいメンバーが加入した時











そのメンバーは別に公の場で紹介することは無いし













任務で一緒になって初めてその存在を知る












長く居て分かったが有情解放戦線はそういうスタイルらしい
















わざわざ紹介したいと言うことはかなり重要な人物なのだろう
















ギ バ ー
えぇ、それにその後に大事な任務を頼みたいからボクの家に来て

















あなた










あなた
分かりました









まぁ、悩んだ所で行くしか無いんだけど
































あなた
(来ちゃった…)














今私の目の前にあるのはギバーの家の扉



















大事な任務ってまた長期任務じゃん…















あなた
はぁ…







開けるか















ガチャ











あなた
ギバー様ただいま参りました















ギ バ ー
あなた来てくれてありがとう






















ギ バ ー
で、早速紹介したい人なんだけど








ギ バ ー
ヨーメイ説明してあげて
















ガチャ










あなた







ドスドスドス








ヨ ー メ イ
あなたさぁぁぁん!







ギュ








あなた
ヨーメイちゃん?!



あなた
帰ってきてたの?!









ヨ ー メ イ
はい!つい昨日
久しぶりにあなたさんに会えて嬉しいです!

















ヨーメイちゃんといえば半年前ギバーの夢の後継者候補がいるカレコレ屋に接触し仲良くし、

カゲチヨもしくはシディを勧誘するという中々に重要な任務だったはず














で、そのヨーメイが帰って来たって言うことは















もしかして…
















そうすると奥からオオカミの耳と尻尾かが生えた







白い綺麗な長い髪の男が部屋に入ってきた













あなた
(マジか…)








ギ バ ー
紹介するわこの子はシディ
ある程度事情は知っていると思うけどヨーメイと一緒に色々教えてあげてね
あなた
(めんどくさい…またお世話係か…)












ギ バ ー
あと、ボクは少し用事があるから






ギ バ ー
ボクが帰って来るまでボクの家でお茶会でもしてなよ1時間後には帰ってくるからさ








あなた
え、あ、ちょっと!







ギ バ ー
じゃぁまた後でね









行っちゃった…










ギバーが外に出たのを確認しヨーメイちゃんは私の耳に囁いて来た
















ヨ ー メ イ
あなたさんとりあえず自己紹介をしてみて下さい!











あなた
OK










私はヨーメイちゃんに言われた通り自己紹介を初めた


























あなた
どうもこんにちはシディさんいつも話はヨーメイちゃんから聞いています
私はあなたって言いますこう見えても混血児です












あなた
どうぞよろしくお願いします










私はそう言って手を差し出した















パシ












シ デ ィ
ヨーメイからよく話は聞いている!
シ デ ィ
あなたって、言うんだな!
俺はシディだ!これからよろしくな!









そういい私の右腕を上下にブンブン振り回し笑顔で自己紹介をした










あなた
よ、よろしく








シ デ ィ
あなたは好きな食べ物はあるか?




あなた
えと、クレープが好きです…
シ デ ィ
そうなのか!✨
なら俺が後でとっておきのクレープを作ろう!












あなた
え、良いの?ありがとう…










シ デ ィ
もちろんだ!ヨーメイの友達でありこれから仲良くしたいからな!
あなた
そ、そっか…
ヨ ー メ イ
(あなたさんがシディさんの威圧に少し負けてる…!)











私はシディさんのペースに巻き込まれてクレープを食べる約束をしてしまった
















なんだこの人は光属性すぎる()











あなた
あのさ





危ない危ない完全にペースに飲まれるところだった



あなた
シディ、あなたは、カレコレ屋に戻りたい?



















そう言うとシディは少し難しそうな顔になったあとこう答えた


















シ デ ィ
俺は人間社会に縛られるのはもう嫌なんだ








シ デ ィ
だから戻らない…






















あなた
嘘が下手だよ
 







シディさんはとても寂しそうな顔をして言った











あなた
そんな顔して言っても誰も騙されないよ








シ デ ィ
お、俺は本当に…
あなた
ごめんこんな言い方して悪かったね







あなた
私、この組織嫌いなの











シ デ ィ












あなた
それで私は2人をカレコレ屋に戻りたいのならその手伝いをしようと思ってるの













シ デ ィ






シ デ ィ
なんで、そんな事までしてくれるんだ?




















なんで、か…












まぁ野望に近づくためでもあるけど…








1番は…












あなた
君がヨーメイちゃんの大切な人だからだよ








シ デ ィ
















あなた
気が向いたらいつでも言ってねその時は協力するから








私は少し笑ってそう言った













シディは少し考えるようにして小さく言った












シ デ ィ
ありがとう





























その後私はシディ達とギバーと話す時間まで談笑しカレコレ屋の事について教えて貰った





その談笑で



シディはカレコレ屋大好きなんだろうなとよく分かった




ヨーメイちゃんはなんだかんだであの場所が好きだったんだろうなと感じた

















そんな楽しい時間も終わり私は今ギバー様の家につき今にも話そうとしているときだ





























あなた
で、大事な任務とはなんでしょうか?










ギ バ ー
えっとね、あなたには

























『カレコレ屋に接触してきて欲しいの』


























































𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝




次回カレコレ屋に訪れた彼女に待ち受けるものとは__

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