________10年後
_______家
ペラペラ
どうもこんにちはあなたです
これまでのことを話しますと
ヨーメイちゃんとの初任務から
一人で任務したり
変な村に行ったり
色々ありましたが
元気(仮)に今漫画を読みながら過ごしていています
コンコンコン
読書の邪魔をされたのが少しムカついたので
感情が乱れかかったが
流石にギバーにキレたら
私の命が危ないので
少し不機嫌ながら玄関を開けた
ガチャ
紹介したい人?
有情解放戦線に新しいメンバーが加入した時
そのメンバーは別に公の場で紹介することは無いし
任務で一緒になって初めてその存在を知る
長く居て分かったが有情解放戦線はそういうスタイルらしい
わざわざ紹介したいと言うことはかなり重要な人物なのだろう
まぁ、悩んだ所で行くしか無いんだけど
今私の目の前にあるのはギバーの家の扉
大事な任務ってまた長期任務じゃん…
開けるか
ガチャ
ガチャ
ドスドスドス
ギュ
ヨーメイちゃんといえば半年前ギバーの夢の後継者候補がいるカレコレ屋に接触し仲良くし、
カゲチヨもしくはシディを勧誘するという中々に重要な任務だったはず
で、そのヨーメイが帰って来たって言うことは
もしかして…
そうすると奥からオオカミの耳と尻尾かが生えた
白い綺麗な長い髪の男が部屋に入ってきた
行っちゃった…
ギバーが外に出たのを確認しヨーメイちゃんは私の耳に囁いて来た
私はヨーメイちゃんに言われた通り自己紹介を初めた
私はそう言って手を差し出した
パシ
そういい私の右腕を上下にブンブン振り回し笑顔で自己紹介をした
私はシディさんのペースに巻き込まれてクレープを食べる約束をしてしまった
なんだこの人は光属性すぎる()
危ない危ない完全にペースに飲まれるところだった
そう言うとシディは少し難しそうな顔になったあとこう答えた
シディさんはとても寂しそうな顔をして言った
なんで、か…
まぁ野望に近づくためでもあるけど…
1番は…
私は少し笑ってそう言った
シディは少し考えるようにして小さく言った
その後私はシディ達とギバーと話す時間まで談笑しカレコレ屋の事について教えて貰った
その談笑で
シディはカレコレ屋大好きなんだろうなとよく分かった
ヨーメイちゃんはなんだかんだであの場所が好きだったんだろうなと感じた
そんな楽しい時間も終わり私は今ギバー様の家につき今にも話そうとしているときだ
『カレコレ屋に接触してきて欲しいの』
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝
次回カレコレ屋に訪れた彼女に待ち受けるものとは__











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!