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第8話

🥀
7
2026/01/27 12:00 更新
 
あなた
 ぴくとさん、先に寝るね 
 
pkt
 うん、おやすみ 
 
  今日も1日仕事を終え、
  眠い目をこすりながら廊下を歩く。
 
???
  ヒック……グスッ 
 
あなた
 ……?(誰だろう…) 
 
  泣き声のする方に進むと、
  丸まって泣いているコンちゃんだった。
 
あなた
 ……コンちゃん? 
 
  名前を呼ぶと、焦ったように目を擦って俯く。
 
cn
 何でもない。じゃあ、 
 
あなた
 待って 
 
あなた
 そんな真っ赤な目して 
 何でもない訳ないでしょ 
 
あなた
 泣きたかったら泣いてもいいよ 
 
  そう言うとコンちゃんは堰を切ったように
  泣き出した。
 
 



 
あなた
 ……落ち着いた? 
 
cn
 うん、ありがとね 
 
  そう言うと、コンちゃんはポツポツと
  過去のことを話し始めた。

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