第22話

新事実?
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2021/04/16 11:46 更新
立花side
黒木貴和
新しい情報が入ったよ。
そう聞かされて私の胸は期待でいっぱいだった。
なぜってこれまでずっとスタートから動かなかった事件がやっと動こうといているんだもの
黒木貴和
まぁ、結構前から情報は入ってたんだけどね
黒木貴和
あるお方から口止めされててね。
許可が降りたから話すことになったんだ。
そのあるお方ってあなたちゃんの事…?
黒木君の話でわかった事は
あなたちゃんは関西ジャニーズJrの「なにわ男子」と言うグループの一員という事。
そして、そのあなたちゃんとなにわ男子というグループの人が危ないことに巻き込まれているという事。

この2つだった。
あなたちゃんがジャニーズだったのは驚いた。
だってジャニーズって普通男の子がいるような事務所なんだもの。
若武和臣
あなため、なぜリーダーの俺を差し置いてアイドルになっていやがる!
若武和臣
少しくらい紹介してくれてもいいだろうが!
差し置いてって、元々アイドルになるのも自分の勝手でKzは関係ないでしょうが。
黒木貴和
まぁ、あなたがジャニーズになったのは俺達と出会う前だったからね。
黒木貴和
あなたもあなたなりに俺達に迷惑がかからないように工夫してたんだろうね。
そうだったんだ。私達と出会う前からジャニーズだったのにそれを知らずに一緒に活動していたんだと思うと急に恥ずかしくなってくる。
若武和臣
今度あなたにあったら問い詰めてやる、
と、ボソッと言う。
ほんと、いつまで言ってんだか。
上杉和也
あのさ、さっき黒木が言ってた危ない事って…なに?
黒木貴和
そこに関してはまだ情報は掴めてない。
例えまだJrだと言っても
ジャニーズはガードが硬いからね。
美門翼
つまり苦戦中って事ね。
若武和臣
それなら七鬼。
お前が調べろ。
若武和臣
ジャニーズのパソコンかなんかに侵入する事なんか簡単だろ?
小塚和彦
待ってよ。
それは立派な犯罪だ。
若武が1番よく知ってるだろ?
普段はおっとりしている小塚君がキッパリと言う
若武和臣
じゃあ他にどうしろっていうんだよ
若武にそう言われて小塚君は言葉が詰まってしまう
上杉和也
小塚はさ、確かに他に案はないけど犯罪はダメだって言いたいんだろ?
そう上杉君は口を開いた
上杉和也
なら、その提案になるべくそって計画を立てるのがリーダーの役目だ
上杉和也
何でもかんでも自分の考えを押し通そうとするな
上杉君の言葉に若武は言い返そうとしたけれどど正論すぎて反論出来なくなりまたしても言葉に詰まる
いつもうるさい若武が静かになったせいかすごく空気がどんよりしている
七鬼忍
それさ
忍がこのどんよりした空気を打ち破るように言う
七鬼忍
やっぱりあなた本人に聞くのがいいと思うんだけど
美門翼
聞いたとしてもあなたが答えてくれるとは思わないでしょ
そう翼が即座に突っ込む
七鬼忍
でも他に方法なんかないんだろ?
七鬼忍
なら聞くしかないじゃん
七鬼忍
それともその「なにわ男子」の人を紹介して貰うとか
最後の忍の一言に若武が目を輝かせる
若武和臣
それだ!
若武和臣
その「なにわ男子」の人を紹介してもらってついでにスカウトして貰えば一石二鳥じゃん!
そんな事を言う若武に私たちは一斉にため息をつく
立花彩
最後の若武の一言は置いておいて私はそれが一番いいと思う
若武和臣
やっぱりアーヤもそう思うか?!
あなたは私の話を聞いてた?
黒木貴和
まぁ、確かにそれが一番良さそうだよね
小塚和彦
僕も、それがいいと思う
美門翼
それしかないならやるしかないでしょ
みんなが次々と賛成していく中で上杉君は少しケッと言う顔をしていて忍は頭に?が浮かんでいる
黒木貴和
上杉先生。ここは若武先生に従ってた方がいいと思いますよ
と黒木君が上杉君をなだめる
上杉和也
はぁ、仕方ないな。
上杉和也
その代わり、お前は余計な事するなよ
と若武を睨む
若武は上杉君に反論しようとしたけれども黒木君がなだめてくれた
七鬼忍
ん〜。みんなが賛成するならそれがいいんじゃないか?
と、1人この状況を理解しておらず提案した忍がそう言う
若武和臣
じゃ、決まりだな
若武和臣
黒木、あなたに紹介してくれるように言っておいてくれ。
若武和臣
では以上!解散!
そう言い今日の会議が終わった

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