付き合って3年目の時。
俺は1度も浮気なんてしたことなかった。
あなた以外の女に惹かれたことも。
じゃあなんでこんな誤ちを犯しちまったんだ。
ー それはある日の飲み会の帰りのこと
酔った勢いで他の女とヤってしまった。
酔った勢いでヤったら次の日記憶が失くなると聞いたことがあるがそんなこともなく、
ハッキリと覚えていた。
俺は、普段あなたには絶対に出来ないことをして楽しんでいたんだ。
ヤってる時、あなたと重ね合わせて・・・
ー この時俺は 、罪悪感と共に、ひとつの快感を覚えてしまった。
それからというもの、俺は酒を言い訳に女とヤりまくり、1度ヤったら捨てるいうクズ男になっていった。
やめようとは何度も思った。
でも・・・そう思っているのに、もう歯止めがきかない。
もしこのヤリ捨ての関係が失くなったら、
俺はあなたに身体だけを求めるようになってしまうかもしれない。
完全にSEXに依存してしまった俺は、毎日ヤらなきゃ自分を保てなくなった。
それと同時に、いつも女にヤってるのと同じような酷いことをあなたにもしてしまいそうで怖くて避けるようになった。
俺は本当に最低最悪のクズ野郎だ
あなた、ごめんな
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!