サキ〜!帰ったぞー!
この声は、お兄ちゃん!
アキトがミズキの頭を「ペシッ」と馬場チョップした。
……任務は大変。こっちも命懸けで、戦っている。だけど……
帰ったら、仲間が、大切な人が……いるから。
今日も……明日も……明後日も……明明後日も!
頑張れる気がするな。
今……団長笑った?
今日、アキトに助けられてしまったな。
本当に……情けない。
でも、アキトのお陰でまだオレは、生きれてるんだ。
……本当に感謝しかないな。
ミズキ視点
ボクは、逃げてきたのに。
親友が……目の前で殺されて。それで……「逃げろ」って言われて……白騎士に逃げてきた、奴なんだから。
そんな……ボクがこんな……幸せな空間にいていいのかな。
アキト視点
オレの姉ってだれなんだ?
……本当にそれだけ。
でも、魔族だったら……殺さないと行けないんだよな……。から……
どうでもいい、早く知りてー。
一方その頃、ツカサは……?
……と、他2人の重たい事より、ずっと明るい?事を思っていたのでした。


















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。