そう思いながら俺と康二はさっき教えてくれた場所へと座る
康二が俺ににこにこした顔でそう言ってくる。でもその顔が少し不安な顔になって俺を覗き込む
仲がいい康二にもさすがにあのことは言えないよ。
あんな過去忘れたいし
…自分って不幸なのかな?いや、そんなことないよ。だってみんなに恵まれてるし
だけど、やっぱり自分は不幸だなって思ってしまう自分にイラつく
はぁ……本当に自分が嫌い…なんで生まれてきたんだろ、
そういえば、あの時もそう思ってたんだよなー、そこをあの人が助けてくれた。
あー、前向きに生きようって
決めたのに、今前と同じこと考えてる。俺バカじゃん
過去なんて思い出してさ、意味なんてないのに
深く考えちゃって自分で酷くしてるだけじゃんか
そんなことを考えていたら康二に名前を呼ばれた
康二が不安そうに俺の目を見つめる
目の前を見てみると校長先生らしき人が話をしている
康二はまた不安そうに俺を見てから校長先生の方に体を向ける
俺も校長先生の方へ体を向ける
俺は校長先生の話なんか頭に入ってこなくて、過去のことが頭から離れなかった
入学式が無事に終わり、クラスの確認をする
康二と一緒がいいな
康二といるとなんか安心するし、学校にいても1人になるから康二いると話しかけてくれるし
そんなちょっと願いを込めてクラス表を見ると
見事、康二と同じクラスになった
俺も嬉しかったけど、少し素直になれない自分は嬉しいって言葉を出さない
後、康二の元気良さについて行けない笑
康二のいつものツッコミを楽しみながら教室に向かった
教室に向かうとクラスは賑わっていてとても居心地がいい
静かっていうよりちょっと騒がしい方が俺いいし、意外でしょ?笑
教室に入ると机に名前が置いてあり、康二と俺は少し席が離れてしまった
俺の席は窓側で向こうの廊下が見える
よく見てみると向こうの廊下にはあの人がいた
遠くから見てもイケメンとか…すごっ…
さっき入学式前にあの人の前へ並んでいたけれど
185cmある俺よりも少し高かったな、高身長でイケメン…
絶対モテる…
ずっとあの人のことを見ていたら教室に元気の良さそうな先生が入ってきた
いや、みんなも元気〜笑
俺たちは先生の自己紹介。自分たちの自己紹介をして今日の学校を終えた
こんばんはー!
投票の結果!このお話が1番多かったので、これからこのお話の更新が多くなると思います!
お願いしますー‼️
他にもどんどんリクエストしても平気なので〜‼️
もし気になるお話があれば、このお話の続きが気になるので!更新お願いします!って書いてくれたら書きまーす‼️
遠慮なく言っちゃってください笑
サボっちゃうことが多いので笑
お願いします〜‼️









![⛄💜17時のスイッチ[完結]](https://novel-img-gcs.prepics-cdn.com/prcmnovel-tokyo-prod-converted-images/p/EOkNL2MhxNOnLeVbLBmpGszqo363/cover/01KDMET6R8CVT70D1RTK9AKTAJ_resized_240x340.jpg)




編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!