ふと時計を見ると
バイトの時間がとっくに
過ぎていることに気がつく
そういって直ぐに支度をし
家を出る
相変わらずの変わらぬ風景に
ホッとしつつ急ぎ足で
マンションの階段を駆け下りた
なにか音が鳴っている、?
と下に目をやると
誰かの携帯が落ちているようだ
私はそれを拾い上げる
どうしたものか
急いで車に向かっていると
駐輪場の方に何かを探している
男の人がしゃがんでいた
もしかしてこの携帯だろうか
そう言い男は
私の手から携帯を奪い取った
お礼も言えないのか、、
って、こんなことをしている
場合ではない早くしないと
そう思い私は何かもやもやしながら
車に急いで乗り込んだ
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到着した、
木に綺麗なライトが
飾り付けられている
お店側に向かうと
゛CHILLA’S COFFEE ゛
という文字が目に入ってくる
これからバイトするんだな、
店内にはいる
見た感じ誰もおらず、店内は
まるで虫の息のように
静まり返っていた
荷物を置くために
スタッフルームへと入る
すると睨むかのような目で
私を見てくる人がいる
《 船橋 》先輩だ
その言葉を聞いて少しホッとする
しかしホッとしたのも束の間
先輩からの注意が次々と聞こえてくる
変なとこにこだわるな、、
先輩の話を聞いたあと
私は荷物をロッカーの中へと
放り込んだ
ホワイトボードに目をやると
チラズコーヒーのレシピが
書かれている
どれも名前を見ただけで
美味しそうな雰囲気を漂わせている
先輩に言われた通り
ビデオテープがある前に行き
ビデオテープをセットした
確かに私はオーダーの時
あたふたしてしまうので
とてもありがたい
そう思ってるうちに映像が映し出され
私はしゃがみこみ、
静かにそれを観ていた
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────────
──── 終
段々と描写が雑になってくので
是非その過程(?)を
見てってくださいね 🤗(??)












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。