またまたリクです
リクとかコメントとかモチベばか上がるので嬉しいです🙏🏻🙏🏻
かるまくんがE組に一度戻って、また入ったのが中3で。
だから最初に入ったのが中2ぐらい…?てことは渚くんと仲良くしてたのは中1だっけ……?ん……?
アニメ最近みてないので設定うろ覚えです。
多分浅野くんは中1の頃からA組ですよね。だけどかるまくんはA組ではないんじゃないかと想像です。
かるまくん、浅野くんが中1の頃です。
追記:なぜか5話になってます🙏🏻
自分の顔はそこそこ整っているほうだと思う。
周りと比べると、だ。だけど人を顔で判断するような性格ではないから、心の中に閉まっておく。
ここは超名門校だ。皆日々勉強にしか専念していなかっただろうから、見た目など気にしなかったのだろう。だから男子でも女子でも、目を惹かれるような人はいなかった。
もうそろそろ入学式も終わる頃だった。特に面白くもない理事長、父さんの話を聞くのも飽きていた。ぼーっと父さんを眺める。いつのまにか、周りの2、3年生からの拍手が響いていた。もう終わる頃だ。
新1年生が退場する時、前の奴に目を向けた時だった。
その姿に目を惹かれた。
綺麗な赤髪で、きりっとした目。綺麗な横顔に。
そこらの男よりは整っている顔で、目が離せられなかった。入学式で眠たくなっていた目が、ぱっちりと開いた。そして温かい風が吹いた気がした。
教室に戻ったが、赤髪のあいつはいなかった。
周りを探すがどこにもいない。キョロキョロとしていると、そいつが丁度廊下を通った。
その時に、隣の席のやつにあいつを知っているか、と聞いた。
「あーあいつ?たしか赤羽業…ってやつだった気がするけど」
「あいつ結構目立つ見た目してるよな〜」
珍しい名前だな、と思った。
最初はそれだけだった。
だけど時間が流れてくにつれて、あいつのことが気になる。
あいつは何組なのだろうか。頭はいいのだろうか。どんな性格なのか。頭の中があいつのことでいっぱいだった。そうだ、授業に集中しなければ、と前を向く。
それから、中学初めての中間テストがあった。もちろん僕は上位だった。まあこれくらい当然、だと思っていた。
そして無意識にあいつの名前を探す。赤羽業…赤羽……。
そしてそいつの名前を見つけた。結構上のほうで驚く。もっと学年が上がったらライバルになるのかもな、と自然と笑顔になる。
未だにあいつに話しかけれていない。違うクラスだから、話しかける機会も理由もないのだ。次会った時は、そろそろ話しかけてもいいか、と思う。
ある昼休みだった。
喉が渇いたから、外にある自販機に行って飲み物を買おうと思っていた時だった。自販機に近づいて、なにを買おうか迷っている時、近くにあるベンチに誰かが座っているのが見えた。
あいつが1人でいちご煮みるくを飲んでいた。
周りに人がいないことを確認し、そいつに近づく。
こいつ、まさか僕を知らないのか。
理事長の息子で、成績優秀、学級委員もやっているこの僕を知らないとは。
こいつは平気な顔で聞いてくる。こいつ、意外と性格が悪いのかもしれない。
そして僕をじーっと見つめた後、手をぽんと叩いた。
ぽけーっとした顔で僕を見つめる。
そのアホずらに顔を近づける。僕から離れるために少し後ろに下がる。
そして自分が持っていた飲み物をベンチに置く。
たしかになぜこいつをそんなに探しているのか自分でもよくわからなかった。こいつのことを知りたい、それだけなのに。
入学式の頃からずっとこいつのことを目で追っていた。その理由が詳しくはわからないが、
赤羽は顔をにや〜っとさせて指を指す。
その1言だけを発して、
赤羽の唇に口づけをする。
赤羽から顔を離し、頬に手を添える。
赤羽は顔を真っ赤に、ふるふると肩を震わせている。怒ってるが声がでないのか、唇も震わせているだけだ。その姿をみて少し笑いそうになる。
もう一度キスをしようと顔を近づけた時、赤羽の頬に添えていた手が、叩かれて振り下ろされた。
目を瞑って手で顔を隠している赤羽の服のボタンを外して、首元を噛む。
赤羽の肩がビクッと跳ねる。その肩を掴んで、首を噛む力を少し強める。チラッと顔を覗くと、さっきより顔を真っ赤にさせている。びっくりして体が動かないのか、その腰に手を添える。
歯を立たせて、また噛もうとした時だった。思いっきり肩を押される。
そう涙目で僕を睨む。
飲んでいた飲み物を勢いよく取り、早足で校舎に戻る。その後ろ姿を見つめるだけで、追いかけはしなかった。
さっきあいつの首を噛んだ感覚を思い出して、ソワソワとする。あいつに悪いことをしてしまっただろうか、と少し反省する。
あれから、赤羽と会っても、話しかけてくれなくなった。あのことがあったからだろう。それは自分でも自覚してる。
別に気にはしなかった。ライバルとコミュニケーションをとる必要はないと思ってるからだ。次、次のテストで潰してやる。
あれから、テストの時。あいつの名前はやっぱり上位になっていった。でも悪い噂ばかり聞く。
暴力だの、先輩いじめただの。そしてついにあいつはE組に行った。まさかのあいつが、だ。別になんとも思わなかった。赤羽を気になっていたわりには。だけど少しもやもやした気持ちはある。あいつも、ライバルではなくなった。
それから2年たっただろうか。
今E組は正直成績がいい。A組に勝ったこともある。そのことにだいぶ焦っているのか、僕の父は僕を叩いた。そのせいで頬に傷のようなものができた。
その帰り道。あいつに会った。
赤羽だ。
そう言って赤羽に近づく。
そして胸ぐらを思いっきり掴む。殴られるのかと思って少し警戒していたが、僕が殴らないことに気づいたのか笑顔になる。
目を細めて僕を煽る。
そうだ、こいつはライバルなのだ。それは変わらない。
あの時と同じように、こいつの首に近づき、お望みのまま傷をつける。
長くしようと思ったけど、短かかったかも……?🤔
やっぱり学カルいいですね。あの関係が、












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!