第63話

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2019/01/20 10:39




岸










あれから、あなたちゃんとｾｸｿﾞの皆さんと、
さよならして
今、ｷﾝﾌﾟﾘでいます、




あ、岸優太っす（）




















海人『いやーあなたちゃんのダンスよかった。うん、久々にした言ってたけど昔と変わらなかったなぁ』










廉『なんで、今はしとらんやろな。優太しっとる？』











『えっ、あー…………知らないなぁ』












勇太『ほんとにー？聞いてるんじゃないの？（笑）』











『いや、知らないって！（笑）』










本当に、知らない。
色々あったんだろうなって感じはしたけど、

あ、風磨くん………は
聞いても教えてくれないかなぁ










玄樹『まぁ、いいじゃん。嫌でしょ、過去の話とか、』










勇太『うん、そうだね、』










玄樹くんのその言葉で
紫耀たちは黙った。



ありがとう、玄樹くん




なんて思ってたら、
玄樹くんと目が合って
ウィンクをされた、（笑）










廉『え、なんで、優太にウィンクしたん？（笑）』











玄樹『んー？ひみつー（笑）ね、岸くん！』










『え、あ、うん！！俺と玄樹くんの男の秘密！』











海人『神は、仲間はずれ？（笑）』










『あ、いや、えっ』











勇太『いやだー仲間はずれいやだーーー』











『ごめんね、神くん（笑）』










紫耀『またはじまったよ（笑）』

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第64話 64

みあ 🐶💜💎

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。