第2話

1話
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2026/06/02 13:10 更新
俺は悪魔
魔王様の側近だ
地獄は仕事が多くてとても大変
MEN
あ、!
MEN
魔王様〜!
おんりー
ちょっと……笑
おんりー
その呼び方やめてよ笑
魔王様……通称おんりーは俺の幼なじみだ
俺がいつものようにふざけ半分で言うといつも
笑いながら訂正してくる
MEN
ごめんごめん〜
おんりー
もう……
おんりー
ちゃんと謝ってよね
そう、おんりーは言ってきた
MEN
へーい







とっても気まずい
ふとおんりーを見れば目があってしまうのだ
おんりーがこちらを見ているのは一体何故なのか
俺には分からない
だから不安だった。
俺とおんりーは小さな頃から過ごしていて
おんりーが魔王になっても離れたことは一度も
なかったから
離れてしまうかもしれない
そんな考えが頭に過ぎってしまうんだ
MEN
あのー……?
おんりー
どうしたの?MEN     ニコニコ
今日のおんりーはずっとにこにこしている
まるで何かが起きるのを待ち望み楽しんでいるように







おんりー
ねぇ
おんりー
最近さ天界の人が騒がしいんだよね
おんりー
魔獣が増えるのは魔王のせいだ!って
MEN
……なにも
MEN
してないのにねぇ
おんりー
うん……
おんりー
ほんと、おバカさんだよね
おんりー視点
このことは今に始まったことじゃない
天界、現世にはそれぞれギルドがある
これは魔獣を制圧し地獄に光を戻す為と言われている
だから人は地獄に攻めてくる
だが別に責められるのはいいんだ
問題はそこじゃない
魔族と魔獣は話が通じないのだ
魔族とは我々悪魔や魔王のことをいう
魔獣はいわゆる話の通じない恐竜だ
人々を食い荒らし森林を破壊したと本に示されている
これを人は魔族のせいだと思ったのだろう
ここからが地獄の始まりだったんだ
現世に何か不吉なことがあると全て魔族のせいにした
元はこの世界は魔族から成り立っていたのに
ある男はこれを神の贈り物だといった
もぶ
これは魔法と言うらしい!
もぶ
神達が届けてくれたのだ!
ある少年は魔法の使い方をしった
もぶ
これさ……水が出せるんだよ!
もぶ
本当!?
もぶ
わたしは炎がだせたよ!
ある女はこれを魔族に対抗する為だといった
もぶ
最近魔獣に畑が荒らされてるの
もぶ
神はこれで畑を守れと言ってるんだわ!
こうして人は自分に都合の良い解釈をし続けた

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