さとみside
どうも、こちらさとみです…。
実はですね…。
熱が出まして…。
ころんにバレないように頑張ってたんだけど、俺演技上手くね?(
それはさておき、。
どうしようかなぁ…。
誰か呼ぶ…?
呼ぶ友達そんないねぇや…。
とりま寝るか…!
起きた時間は14:00くらい。
まだころん帰ってこないかなぁ…。
熱はかってみよ…。
どこだっけ、。
"フラッ"
熱のせいか体が暑く動きづらい。
ピピッ。38.7か、。
うーん…高いのか?
もういーや。
はやくころんかえってきて…。
ころんside
今日はちょっと早く帰れたな…。
まだ推し見てたかった…。
帰ってもさとみくんいないしさぁ。
"ガチャ"
ん…?あ、れ、?
さとみくんの靴ある…?
今日早く終わったのかな…?
返事が帰ってこない。
仕事中かもしれない。
少し覗きに行こ。
そしたら、さとみくんはベットで寝ていた。
僕の方に来ようとしたさとみくんが僕に倒れ込む。
え…!?待って、気づかなかったよ…。
ご飯食べれてないのか…!
やばいじゃん、後、飲み物も…。
ぱっと作れるものがいいかな…?
んまぁ、お粥作って、。
飲み物ついで…。
よし、もってこ、。
ゆっくりと起き上がるさとみくん。
とても辛そうだ。
さとみくんは手でスプーンをとりお皿の中に入れ、つぐ、。
でも、あまりすくえていなかった。
最近この小説2章いったにも関わらず、ネタが思いついていないので更新遅くなるかもです。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。