🕊「 おわりました? 」
🐰「 いや、見つかんない 」
🕊「 それじゃないんですか? 」
重要書類と書かれたファイル
を指さすと
🕊「 これじゃないですか 」
🐰「 …いくぞ 」←
🕊「 …はあ、 」
外に出るとほかの6人は車に乗って待っていた
急いで車に乗り込むと
私は強制的に助手席になってしまった()
隣はジンさん。
普通にイケメンなんだな
なんて想い、見とれてると
🐹「 やあ、あなた僕に見とれてる? 」
🕊「 あ、はい、綺麗だなって 」(素直)
🐹「 や、やあ、てれるじゃないか!? 」
そう言って車をブンブン走らせるジン氏←
🐭「 ジニヒョンあとでお部屋来てくださいね 」
🐰「 ジニヒョンが拷問部屋に呼び出された… 」
🐭「 お?お前も来てえのか?🙂 」
┄┄┄┄
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。