任務から帰って来ると、みんなが私を冷たい目で見る
真希先輩、狗巻先輩、パンダ先輩、恵、悟兄まで
その5人に囲まれるように紅月先輩もいる
そこから、恵が私の前に来る
パァァァンッ
私は頬を抑える
恵が私をぶったのだ
他のみんなも、とても睨んでくる
悟兄まで、、、
私は紅月先輩の方に1歩踏み出した時、
ドンっ
恵に押されて私は地面に倒れる
顔に涙が伝って来る
どうやらまだ9年前のことを受け入れられてなかったみたい
私の精神は限界みたいだ
その時、、、自分から黒い鞭のようなものが出てくる
それはどんどん高専を壊してく
私は9年前を思い出す
やっぱり私には幸せは来ない
8月2日にはいつも悪いことが起こる
私は壊れてゆく高専をぼんやり眺めながら、意識を手放した

















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。