いつも以上に気合いを入れてメイクをして髪の毛も綺麗に巻いて、買ってから履いたことが数回しかないロングブーツを履いてみる。
お守り代わりに小さい頃からもってるハンカチをカバンにしまって家をでる。
時間をしっかり確認して家を出たはずなのに待ち合わせ場所には既に彼の姿があった。
そういいながら自分の髪の毛を手で掬いくるくると指に絡めてくる。
笑っていってみるけど緊張して上手く笑えてるかも分からない。
余裕あるように見せたいのに。
回りからはよくクールだねなんて言われるけどもほんとは全然違って、自分から何かするのが苦手で黙っているだけ。
急に首元に顔を近づけてくらから後ろに下がろうとすると腰あたりに手を回して寄せてくる。
自分でも感じるぐらいに顔が暑くてドキドキする。
へへっと笑って腰に回していた手を頭にもってきて優しく撫でた。
自分に向けた好きではないことは分かってるのに顔をくしゃっとさせてにこにこしてるから勘違いしちゃう。
さらっと女の子にこんなことしちゃうからモテるんだろうな……
常に回りには可愛い女の子がたくさんいるし、満更でもないような顔をしているような気がする(失礼)
返事をする前に自分の手を掴んで歩き始めた。
大きくてゴツゴツした手が自分の手を包む。
こんなことばっかりされると勘違いしそうになる。
この間だってクラスの高嶺の花が「ジョンハン君に誘われたの~!」って言ってたし。
自分だけじゃないしいろんな子にしてるのに。
色んな女の子に思わせぶりをする悪い男に引っ掛かったのか、悪い男じゃないのか分かんないけど、
今、彼とデートしているのは私だから。
新年明けましておめでとうございます🎍
クリスマスから無浮上でごめんなさい😣死にかけていたとかじゃなくて死んでいました(?)
結構忙しくて投稿頻度めちゃくちゃ落ちてるんですけど、まだ低浮上続きそうで申し訳ないです……🙏
このお話も元はクリスマスに出すはずだったのに全然間に合わなくて……ごめんなさい😣
まだ考えているお話はたくさんあるのでこれからも応援していただけると嬉しいです☺️
まだまだこれから寒くなる地域もあると思うのでお風邪にはお気をつけてお過ごしください❗
새해 복 많이 받으세요🤍













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。