第106話

No.71 🎐
1,769
2024/12/26 15:00 更新



前回のあらすじ


ことはさんといっしょにお粥を作って桜に届けに行った




ことはさんと喋りながらお粥を持って歩いていると


桜君の家の前に着いた

橘 ことは
橘 ことは
、、、、
(なまえ)
あなた
、、、、
(なまえ)
あなた
(え、、、ここ、、、?)


桜君の家らしき建物を見た瞬間


本当にここに人が住めるのかと思ってしまった

橘 ことは
橘 ことは
桜こんな所に住んでるの、、、?
(なまえ)
あなた
、、、らしい
橘 ことは
橘 ことは
入るか、、、
(なまえ)
あなた
、、、うん


そう言って階段を登った


桜君の部屋のドアは鍵が開いていた

(なまえ)
あなた
(不用心だな、、、)


ことはさんは何も気にせず


ズカズカと中に入って行った

桜 遥
桜 遥
はっ、え、ちょっ、、、


ガラッ

橘 ことは
橘 ことは
あ、ごめん
起こした?
(なまえ)
あなた
ことはさん、、、(遠慮がない、、、)
桜 遥
桜 遥
はぁ!?


急なことはさんと私の登場に


桜君はかなり驚いている

橘 ことは
橘 ことは
あなたの下の名前ちゃん、それここに置いて
(なまえ)
あなた
わかった


私はことはさんが敷いたタオルの上に


持っていたお粥を置いた

橘 ことは
橘 ことは
はいどうぞ
桜 遥
桜 遥
ッ、、、!
(なまえ)
あなた
卵粥、食べられるだけでいいから、、、


桜君がスプーンを持ってお粥を食べようとした

桜 遥
桜 遥
あっつ、、!
橘 ことは
橘 ことは
ちょっ、ゆっくり食べなさいよ


ことはさんはここに来るまでに買っていた物を


鞄の中から出しながら桜君にそう言った

橘 ことは
橘 ことは
ってゆーか、あんた
1人暮らしだったのね、
人が暮らしてる部屋とは思えないけど
(なまえ)
あなた
(辛辣、、、)
橘 ことは
橘 ことは
にしても物少なすぎない?
なに、ミニマリストってやつ?
桜 遥
桜 遥
う、うるせー、、、
(なまえ)
あなた
(お金とかどうしてるんだろ、、、)
橘 ことは
橘 ことは
ま、食欲があるみたいで安心したわ
(なまえ)
あなた
楡井君たち、結構あわててたよ、、、
桜 遥
桜 遥
ったく、あいつら余計なことを、、、


桜君はそう言いながら


お粥を食べている

橘 ことは
橘 ことは
なにが余計よ


ことはさんは桜君の額に冷えピタを貼った

橘 ことは
橘 ことは
また昨日も喧嘩したんだって?
桜 遥
桜 遥
、、、、
(なまえ)
あなた
、、、、
橘 ことは
橘 ことは
ほんと毎度よくやるわね
そりゃ熱も出るわよ
桜 遥
桜 遥
別に、、、喧嘩のせいじゃねーよ、、、
(なまえ)
あなた
(熱の原因はあれか、、、)
橘 ことは
橘 ことは
、、、「仲間が好きになったから
体が動かなくなっちゃった問題」
について悩んでたとか?(・∀・)ニヤニヤ
(なまえ)
あなた
(ことはさん、楽しんでるなぁ、、、)
桜 遥
桜 遥
ゴフォ!!ゲホゲホッ!


桜君はことはさんの言葉に


口の中のものを吹き出してしまった

橘 ことは
橘 ことは
ちょっ、なに!?
水!水!
桜 遥
桜 遥
ななな、なんでそのこと、、、!///


桜君は顔を赤くして飲み物を受け取った

(なまえ)
あなた
(わかりやす、、、)
橘 ことは
橘 ことは
あんたわかりやすいわね、、、
桜 遥
桜 遥
チッ、納得いかねーだけだ
そんなふわっとしたもので
体の動きが変わってたまるか、、、
(なまえ)
あなた
、、、
橘 ことは
橘 ことは
、、、でも実際、
体は動かなかったわけでしょ?
桜 遥
桜 遥
、、、


桜君は図星をつかれたようで


目線をそらした

橘 ことは
橘 ことは
理由はどうあれ、
なっちゃったものは
仕方ないんだからさ、
対処法を考えれば
良いんじゃない?
桜 遥
桜 遥
対処法?
橘 ことは
橘 ことは
近くにいる動ける人に任せるとかさ
(なまえ)
あなた
(任せる、、、)
桜 遥
桜 遥
じょ、冗談じゃねぇ、、、


桜君は持っていたれんげを握った

桜 遥
桜 遥
今までできたことが
できないってだけだ、
自分でできる、、、
これは俺の問題だ
(なまえ)
あなた
(それは自分でどうにかできるのか、、、?)


すると


ことはさんが桜君のお粥を取り上げた

(なまえ)
あなた
??
桜 遥
桜 遥
!?
桜 遥
桜 遥
お、おい!まだ食ってんだろ!!
橘 ことは
橘 ことは
あんたにこれ、作れんの?
桜 遥
桜 遥
は、はぁ、、?
橘 ことは
橘 ことは
まぁ食材入れて火にかけるだけだけど、
ここにはコンロも鍋も食材もないじゃない
桜 遥
桜 遥
な、なに言って、、、
橘 ことは
橘 ことは
あんたが眠ってる間、
にれたちはこれをもって来てくれた
橘 ことは
橘 ことは
このお粥も、私とあなたの下の名前ちゃんで作って持ってきた
(なまえ)
あなた
、、、
橘 ことは
橘 ことは
他の誰かが動いてくれたから
あんたは眠れて、起きたら
ご飯と水がある
桜 遥
桜 遥
べ、別に飯くらい自分で買える、、、
(なまえ)
あなた
(そういうことじゃないんじゃ、、、)
橘 ことは
橘 ことは
たとえ自分ができることでも、
他の人がやってくれたから
あんたは別のことができたの
橘 ことは
橘 ことは
人間1人が限られた時間で
できることなんて、たかが知れてるのよ


ことはさんはそう言って


桜君の前に鍋を戻した

(なまえ)
あなた
、、、、
桜 遥
桜 遥
、、、、
橘 ことは
橘 ことは
まぁそれでも、人に任せたり
頼んだりするのは、最初は
少し、怖いかもね
桜 遥
桜 遥
、、、


ことはさんは微笑んでそう言った

橘 ことは
橘 ことは
じゃ、私は店のこともあるし帰るわね
橘 ことは
橘 ことは
あなたの下の名前ちゃんも、もう暗いし、
桜もゆっくり休まないと治らないし、
一緒に帰りましょ!
(なまえ)
あなた
、、、うん
桜 遥
桜 遥
、、、、


私はことはさんと帰る準備をして玄関にむかった

橘 ことは
橘 ことは
早く元気になりなよ、
おじゃましました〜
(なまえ)
あなた
、、、お大事に
おじゃましました
桜 遥
桜 遥
、、、おう


私達は桜君の家を出て帰路についた

橘 ことは
橘 ことは
桜も変わったわねー、
最初は一匹狼だったのに、
今じゃ仲間意識が出てきたなんて
(なまえ)
あなた
、、、そうだね
橘 ことは
橘 ことは
、、、さっき桜に言ったこと、
あなたの下の名前ちゃんにもむけて言ったから
(なまえ)
あなた
え、、、?
(なまえ)
あなた
(私にもむけて、、、?)
(なまえ)
あなた
どういう、、、
橘 ことは
橘 ことは
どういう意味かは自分で考えな(^^)
(なまえ)
あなた
、、、
橘 ことは
橘 ことは
じゃあ、気をつけて帰ってね


いつの間にかポトスの前に着いていたみたいで、


ことはさんはそう言ってお店の中に入って行ってしまった

(なまえ)
あなた
、、、、



〜家〜

(なまえ)
あなた
(桜君に言ったことは、他の人に任せてみるということと、)
(なまえ)
あなた
(1人の人間にできることはたかが知れてること、、、)
(なまえ)
あなた
(それを私にもむけて言ったのは、、、)
(なまえ)
あなた
(ことはさんから見て、私は桜君みたいに)
(なまえ)
あなた
誰かに何かを頼むのを怖がっているってこと、、、?


ありえないと思った、


私はあんな事・・・・ことがあってから人に頼ることはやめたはずだから、、、

(なまえ)
あなた
(私が誰かを頼ることは絶対にない)
(なまえ)
あなた
(なのに、なんで、、、)
(なまえ)
あなた
こんなに苦しいんだろ、、、ッ


私は心のモヤモヤが消えないまま、


眠りについた


プリン🍮
プリン🍮
今回はここまでです!
ことはちゃんの口調変じゃないですかね、、、?
次回はあなたの下の名前ちゃんの登場が少ないと思いますので
今回は少し長めなのと、あなたの下の名前ちゃん多めでかきました!

ではまた次回!

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