あなたの下の名前side
ホークアイズ、スワロウテイル、
ナイトアウル、柱の皆さんと別れてから
私も不死川さんは放たれた鬼を倒しながら
鬼が放たれたであろう場所へ向かっていた
タッタッタッ
暫く走ったところ、出入り口付近の廊下にいた黒幕
その周りには鬼たちが大量にいた
実弥とあなたの下の名前はすぐに戦闘態勢に入り、鬼に切りかかった
こいつは前世、私が苦戦しながらも倒した鬼だ
人間を酷く憎み、鬼だけの世界を望む鬼
そういうところは変わらずだった
少し話をすると二人は再び?に切りかかったが、
実弥の攻撃は軽々かわされ、あなたの下の名前は飛ばされてしまった
すぐに実弥が声をかけたが
あなたの下の名前は震える足で立ち上がり、再び刀を握った
まだ戦闘は続く そう思われたが、
爆弾が解除されたことを知ると姿を消した鬼
彼女はすぐに追いかけようとしたが、
先ほど飛ばされた衝撃で頭を打っていたのか痛みでふらついてしまい、
普段の異能でたまった疲労もあいまって
慌てて抱きかかえた実弥の腕の中で眠りについた

















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!