さぁやっと部屋でゆっくり出来る時間が来ました
この時間はベットで大の字になって携帯触る
はぁぁぁ。疲れる、
そーいや首の"あれ"消えてっかな、
携帯のカメラを内カメにして
首元を見る。
その時
ピコン
飛雄からメッセージがきた
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飛雄『今からあいてるか?』
『なんで?』
飛雄『いいから』
『んまぁ、部屋でねころがってるけど』
飛雄『今からそっち行く』
『はぁ、?』
飛雄『話したい』
『あーそう?飛雄だけ?』
飛雄『うん』
『うーんじゃあ手錠持ってこようか』
飛雄『なんてかいてんだ?』
『てじょう!いや、ロープでもいい』
飛雄『なんで?』
『なにもされないように?』
飛雄『話するだけだぞ?』
『それは知ってる』
飛雄『じゃ。もうついた』
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コンコン
マジで来よった
ガチャ
.
うん、言いたいのはわかったよ..ww
・
・
・
雑談しに来たとか言ってんのに
なんで『何話せば、』なんだよww
それから数分、バレーの話をした
ブーーブーー
電話。。
相手は
【ツッキー】
ブツブツ言いながら私は電話に出た
ツッキー〉もしもし月島だけど
〉なにその、私から電話かけましたって感じの挨拶
で、なんの用?
ツッキー〉今空いてる?
〉いや、今はむr___________....
携帯取られたっ!?
飛雄〉悪いが俺がいる
ツッキー〉なっ!?なにしてんの、!
〉ちょ!返せ!!!
ツッキー〉今話してたんだけど
飛雄〉俺と話してた
〉ねぇ、飛雄。部屋から出る???
飛雄〉無理
ツッキー〉は???今2人で部屋いんの?
飛雄〉あぁ、そーいうことだからじゃあな
〉ちょ!勝手にきる_____ブチ
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変なとこで切っちゃいまぁす!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!