第2話

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2020/05/31 06:16
私は昔から霊がみえる
それは確か…5歳の夏だった
私は友だちと肝試しをしていた
その時からだ霊がみえるようになったんだ。!
そのまま私は小学校へ入学した
みんなのまわりにはいろんな霊がいて面白い!
でもただ1人黒いもやがみえる。
私はその子に声をかけてみた
『あのっ!』
寧々[わっ!びっくりした〜!]
『驚かせてごめんね!私 姫乃あなたって言うの!』
寧々[私は八尋寧々よろしくね!]
『うん!よろしくー!』
その子は寧々といった

その子には分からない黒いもやみたことないもやがあるんだ…それがなにかわかるのに時間はかからなかった
私は時がたつにつれて数字が見えた
寧々には10とかかれていた
みんなには70や80

先生などには40など様々だった。
その数字はまさに寿命の数だった
『寧々…あと10年で死ぬんだ。』
私は決意した寧々を守ろうと。

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