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第16話

不屈の一撃
3
2026/02/12 13:31 更新
 
水面 宇宙
水面 宇宙
「さてと、このままやっとっても埒があかん。」
水面 宇宙
水面 宇宙
「これならどうやっ!」
宇宙の正面に大きな魔法陣が現れる。

そして、高圧の巨大水流が放たれる。
龍緋 伯
龍緋 伯
「なっ!ぐぁっ!」
どんなに高温の火球でも、質量の塊ともいえる高圧水流をかき消すことはできずに直撃してしまう。
龍緋 伯
龍緋 伯
「くっ、しかしまだ…。」
火球を飛ばすがすぐに消えてしまう。
龍緋 伯
龍緋 伯
「なっ!?」
龍緋 伯
龍緋 伯
「ひ、火が…。」
水面 宇宙
水面 宇宙
「直撃しても耐えるんかいな、ほんま硬すぎやろ。」
水面 宇宙
水面 宇宙
(あれでだめやともっと水を圧縮して貫くしか無いな。)
龍緋 伯
龍緋 伯
「た、頼む点いてくれ、ついてくれ!」

その願いが叶ったのかほんの僅かに手のひらが熱くなる。
龍緋 伯
龍緋 伯
「ついた!しかしこれでは足りない。」
龍緋 伯
龍緋 伯
(火種を、薪を何か…、そうだ、妾を己自身を燃やすのじゃ。)

伯は手のひらを自身の腕に押し当てる、黒煙が立ちそして火がつく、火は腕を伝い背にまで火が回る、そして空へ火柱が立ち炎となる。
水面 宇宙
水面 宇宙
「あの感じ、次で終わらせるつもりやな?」
水面 宇宙
水面 宇宙
「面白れぇ!」
水面 宇宙
水面 宇宙
「正面から貫いたる。」
宇宙は魔法陣を展開する、巨大な水球を召喚する。

それを徐々に圧縮する。水球はたちまちバスケットボール位になる。
水面 宇宙
水面 宇宙
「まだや、もっとや!」
そしてよりいっそう圧縮する、それはもはや豆粒ほどの粒になる。
水面 宇宙
水面 宇宙
「さあ、来いやっ!」
伯が宇宙に向かって突撃する、その燃え盛る腕をぶつける為に。
龍緋 伯
龍緋 伯
「はあぁぁぁー!!」
水面 宇宙
水面 宇宙
(動きは…直線!これなら当てれる!)
水面 宇宙
水面 宇宙
「これで終いやっー!!」
豆粒ほどの水球からまるでレーザーの如き水が放たれる。
龍緋 伯
龍緋 伯
「不味いっ!!」
伯は、瞬時に腕を重ね自身を守る。
しかし、
龍緋 伯
龍緋 伯
「があぁっ!」
腕で咄嗟に守ったお陰で射線はずれたものの片腕は完全にちぎれ、もう片方もほぼちぎれかけである。
水面 宇宙
水面 宇宙
「これで何もできんやろっ!」
水面 宇宙
水面 宇宙
「次で本当に終いやっ!!」
そう言い、また魔法の準備をすし始める。
龍緋 伯
龍緋 伯
「ぐっ…、まだ、足が、ある!」
残りの炎を足に集中する。
そして一気に降下する。
水面 宇宙
水面 宇宙
「はあぁっ?!!まだ動くんかい!」
龍緋 伯
龍緋 伯
「届けっっっー!!」
水面 宇宙
水面 宇宙
(くそっ、まにあわ…。)
直後、轟音が鳴り響く。
水面 宇宙
水面 宇宙
「クソったれ、体が消える、なんでやねん…。」
勝ちを確信したにもかかわらず負けた事への悔しさこぼすと宇宙は消えた。
宇宙が消えると他のエルフたちも消えて行く。
龍緋 伯
龍緋 伯
「な、なんとか勝てた…。」
ゲーム内にも関わらず本当に満身創痍に感じるそのまま疲れたのか気絶する。
久々の投稿、宇宙連呼で勘違いしそうやけど名前です。

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