第3話

E p i s o d e . 2
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2024/05/30 14:11 更新
そして、俺たちは急いで戻り梅宮に事情を話した…










笹城
ボウフウリンの人たちに憧れて、
調子のって…
笹城
逆に獅子頭連との衝突の火種と
なってしまった……
笹城
本当に……
ごめんなさい…
と、笹城はボロボロと泣きながら頭を下げた…





梅宮うめみや はじめ
笹城…
笹城
?!、なんでオレの名前…
梅宮うめみや はじめ
ありがとな
梅宮うめみや はじめ
火種になったっつーけど、
それは笹城が人と街を守ろうと
してくれた結果だろ?
梅宮うめみや はじめ
なら、あやまることなんてない
梅宮うめみや はじめ
後のことは、お兄ちゃん達に任せない!!
梅宮うめみや はじめ
こいつらどうやって助けてくれたの?
笹城
あ、いえ…あ、相手を…蹴り飛ばして…
梅宮うめみや はじめ
蹴り飛ばしたぁ?!
と、梅宮が叫んだ声に、桜はそっぽを向き杉下は顔を青ざめた







梅宮うめみや はじめ
そりゃぁ、向こうも災難だったな
と、口を大きく開けて「あはは!」と梅宮は笑った…




梅宮うめみや はじめ
どうせ、言葉で言って聞く
連中じゃないけど…
さくら はるか
……
梅宮うめみや はじめ
そうか、蹴り飛ばしたのか
柊 登馬ひいらぎ とうま
俺が着いていながら面目無い…
梅宮うめみや はじめ
柊はそうやってすぐしょいこむー
2人の事見てって頼んだの俺でしょーよ
楡井 秋彦にれい あきひこ
でも、ダメ押ししたのは完全に桜さんですよね、((ボソッ…
さくら はるか
う、うるせえー!
余計なこと言うなっ!!
梅宮うめみや はじめ
なにぃ…喧嘩売ったの?
さくら はるか
アイツらが“力の絶対信仰”うたってる
くせに、
さくら はるか
弱ぇやつボコって、ダセーから
ダセーって言った……
さくら はるか
だけ…
蘇芳すおう 隼人はやと
全部言っちゃったね
さくら はるか
……

と、梅宮は立ち上がり桜に近づいた…




梅宮うめみや はじめ
そうか、そうか……
さくら はるか
……
そして、梅宮は手を伸ばして───…














梅宮うめみや はじめ
ん"ん"!
梅宮うめみや はじめ
よく言った!
と、桜の頭をポンポンしたのだった…




梅宮うめみや はじめ
俺もら最近のアイツらはダセーって
思ってたんだよ
梅宮うめみや はじめ
桜…
梅宮うめみや はじめ
昨日の大通りの話も聞いたぞ
梅宮うめみや はじめ
今日も、笹城を助けてくれた…
梅宮うめみや はじめ
家族を守ってくれて、ありがとう
梅宮うめみや はじめ
頼もしい弟が増えて嬉しいわ
その言葉に、みんながほっとした様子の中、杉下だけがものすごい顔をしていた…
さくら はるか
……


なんだ……この…





耳まで熱くなる感覚…





腹立つほど気がぬける…





なんとなく、アイツらが惹かれる理由がわかった気がする…





こいつといると、安心できるんだろうな…










さくら はるか
って、何勝手に兄貴なってんだよっ!!
梅宮うめみや はじめ
この街にいるやつ、みーんな家族だと
思ってんだ、俺ぁ
と、髪の毛をわしゃわしゃする梅宮に対して桜は頬を赤く染めながら何とも言えない顔をしていた…
さくら はるか
(;`皿´)グヌヌ














すると…ビー、、ビー、、とスマホが鳴ったのに柊は気づき電話に出た



柊 登馬ひいらぎ とうま
梶か…
どうした…

そして、梶は死にそうな声で「ししとう、、れん…」と柊に伝えた




その言葉に驚いた柊は、慌てて梶の名前を呼び何が
あったか聞こうとしていた、その時だ───…













兎耳山とみやま 丁子ちょうじ
たのも───!!
兎耳山とみやま 丁子ちょうじ
たのもー
たのもー
たのもー
兎耳山とみやま 丁子ちょうじ
たのもぉー!
兎耳山とみやま 丁子ちょうじ
我は獅子頭連頭取、兎耳山丁子!!
杉下すぎした 京摩きょうま
オレは獅子頭連頭取補佐、杉下京摩
兎耳山とみやま 丁子ちょうじ
うめちゃーん、いざじんじょうに
杉下すぎした 京摩きょうま
(何で、オレこんなことしてんだ…?)
杉下すぎした 京摩きょうま
(さっき風鈴とぶつかってから、
なんでかもやもやする…)
兎耳山とみやま 丁子ちょうじ
勝負!勝負!!勝負!!!
杉下すぎした 京摩きょうま
(本当にこれでいいのか…?)
杉下すぎした 京摩きょうま
(本当に、俺たちがしてることは正しいのか…?)











……To be continued
ここは、ほぼ原作道理やな😎

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