第13話

つづき4
10
2026/03/15 12:24 更新
ぁぃぅ
ぁぃぅ
の、5
                                 (ちなみに手は一部トレスです)
ぁぃぅ
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これはね〜……
ぁぃぅ
ぁぃぅ
クリスマスデートでイルミネーション見た後に、幸せな気分で帰宅しようとした瞬間、彼氏に「他に好きな人出来た」って、
相手の都合で別れることになった時の顔ですね。(癖)
ぁぃぅ
ぁぃぅ
でも、自分自身はまだ彼のこと大好きなんですよ。
だけど、「彼の願いだから……」ってすんなり別れようともするんですよ。でも、やっぱり好きなんですよ。
結局、「好き」を「愛してる」が制してしまって、勢いで引き止めちゃった時のやつなんすよね。(癖癖)
ぁぃぅ
ぁぃぅ
本当は大きい声出してでも彼を引き止めないといけないのに、どうしても涙がぼろぼろこぼれてきて、喉が震えて声が上手く出せなくて、結局、嗚咽と涙でサヨナラするんですよ。(癖癖癖)
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ぁぃぅ
涙でぐしゃぐしゃの自分と、涙でぼやけた視界の中でもわかる、数分前に見たイルミネーションよりも月よりも太陽よりも星よりも、この世の中でどんなものよりも美しい彼の姿がそこにあるんですよ。(癖癖癖癖)
ぁぃぅ
ぁぃぅ
どうしようもなくクズでも、そんなクズなところまで好きなんですよ。ていうかもう、依存してるんですよ。
寝癖の先から、伸びた足の爪の先まで好きでたまらないんですよ。浮気性で、「飲み行く」って言われる度にヒヤヒヤする、
その刺激すらも愛してるんですよ。
むしろ、その刺激がないと生きていけないし、
安心できない。(癖癖癖癖癖)
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ぁぃぅ
それで、「自分のどこがいけなかったんだ」とか、
「彼が言っていた、「他の好きな人」は誰なのか。彼が飲み会で酔いつぶれた時に家まで送ってきた美人か。それとも、デートでよく行ったカフェの、彼がやたらとチラチラ見ていたあの店員か?」とか、「いつから好きだったんだ」とか
「本当は他の好きな人なんていなくて、ただ自分と別れたかっただけなんじゃないか」「本当は罰ゲームだったのか」だとか、
そういうこと考えてたら、
余計に涙が止まらなくなるんですよ。(癖癖癖癖癖癖)
ぁぃぅ
ぁぃぅ
でも、そうやって自分を不安にさせる彼がたまらなく愛おしいんです。あれだけ他の人に目移りしても自分を好きでいてくれる彼が好きなんです。
彼の手のひらの上で転がされるどころか、骨を折られていることに気づかないまま。でも、そんな苦しくて苦い恋愛が、彼女にとっては一番の幸せで、一番の甘さだったんです。ビターチョコみたいに。でも、ホワイトデーにお返しなんて貰えなかったくせに。(癖癖癖癖癖癖癖)
ぁぃぅ
ぁぃぅ
「歪んだ愛」を知ってしまったからには、腹黒な彼の黒一色に染められてしまったからには、もうあの頃の「純白」には戻れないんです。
「絵の具は薄い色から塗れ」って言われるの、こういうわけがあるからですよね。(癖癖癖癖癖癖癖癖)
ぁぃぅ
ぁぃぅ
……喋りすぎた。
ぁぃぅ
ぁぃぅ
絶望顔癖です。
ぁぃぅ
ぁぃぅ
今日は終わりか?まぁまたいつか描くさ。
ぁぃぅ
ぁぃぅ
じゃ。出来次第投下。次で終わりだ〜

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