この度、スパイになりました。

恐怖や嫉妬、憎悪と言った、人々の負の感情が集まって生まれた“悪夢”。 “悪夢”は現代社会の水面下で、人々を襲っている……そんな呪いを打ち倒すため、公安警察は異形の知れない怪異討伐を目的にした秘密部隊を結成。 だが───そのメンバーに課せられた義務は、まともな死に方が出来ない事が大前提の、運命を辿る事だった。 この作品はmmmr様の二次創作作品です。 本家様とは一切関係ありません。 他に似たような神作品が多いかと思いますが、決してパクリ・参考にはしていません。 それでも気になる方は、教えてくれれば改善します。 絶対にないと思いますが、パクるのはやめてください。 激しめのキャラ崩壊・cp要素・怪我等の描写があります。 かなり過激な表現が含まれるため、閲覧注意です。 第一章〈勝って憂しい負けて狂しい花一匁〉 第二章〈狼は骨を孕んで夢を看た〉

平和な世界。 賑わう歓声ときどき悲鳴。 表面上は平和な世界で、海賊の脅威に怯える人々が増えてきた。 海の上に浮かぶ海賊には、そこまで来るに至る経緯が必ずある。 中には金だとか、女性だとか、言うほどの理由もない小物だっていただろう。 …しかし、その海には、ただ己の夢を信じて、海を渡る海賊たちがいた。 船員たちの瞳は、希望を失いかけながらも、確かに光が灯っていた。 …これは、傷ついた者たちが希望を持ちたくて。追い詰められた者たちが自暴自棄になって。 そんな者たちが集った、いつしか伝説となる海賊団が残した物語—— ーーー こちらの作品はmmmr及びmmntmr様の二次創作作品です。ご本人様とは一切関係ありません。並びに、ご本人様やファンの皆様のご迷惑になる行為はしないよう精一杯努めさせていただきます。 初投稿作品、何卒よろしくお願いします

“悪魔狩り” かつて怪物達は、そう称される人間と戦争を行った。 暗闇に紛れて人を喰らう怪物にとって、彼らは自分達の術が効かない天敵であった。 長きに渡る戦争は、或る一人の悪魔狩りが、吸血鬼の親玉の脈動を止めた事により終結し、遂に夜が明けた。 そして現代───引き継がれてきた悪魔狩りの血筋を持つ者は、今も尚吸血鬼の残党と、人知れず戦いを繰り広げていた。 しかし───ある一人の悪魔狩りが、任務に失敗した。 彼女は吸血鬼に敗北し、その血を与えられて眷属と化すと思われたが……“半吸血鬼”という、極めて稀な姿へ変貌を遂げた。 混血種として、人にも怪物にも狙われる存在となった彼女が、人間に戻るのか、完全な吸血鬼と成って生きるのか───それについての、まるでとある一夜のような奇譚。 この小説は、mmmr様の二次創作作品です。 本家様とは一切関係ありません。 他に似たような神作品が多いかと思いますが、決してパクリ・参考にはしていません。 それでも気になる方は、コメントしてくれれば改善します。 絶対にないと思いますが、パクるのはやめてください。 服従の表現が含まれるので、苦手な方は注意してください。 キャラ崩壊・怪我等の描写が含まれます。 cp要素はiemmがメインです。 もし宣伝をしてくれるなら、許可はいらないのでお願いします…！ 第一章【無彩色の葡萄酒】 表紙は、アルセチカ様のフリーイラスト素材を使用させてもらっています。 https://piapro.jp/konagona

むかしむかし…というわけではないけれど。 あるところに、“プリズン”という王国がありました。……察しのいい方ならお気づきでしょう。 ＿＿＿そう、この王国はさながら“牢獄”のようだった＿＿＿。 …まぁそれはさて置いて、この王国にはいくつかの“国”がありました。その国々は、“何か”を司っていました。 火、水、雪、闇＿＿＿なんていうものから、和というものまでありました。 いくつもいくつもありすぎて、王国を治める王でさえ、国がいくつあるかは把握していませんでした。 ーーーーーーーっ！！ ……？……少し、待っていてください。 ……え、“闇”の王女が逃げ出した……？ なるほどなるほど。“牢獄”に耐えられなく… ……新たな国、を？ ふぅん、それもおもしろいかもしれません。 …“自由”か。引き込もうとしてる、と。 さて、お待たせしました。 ＿＿＿＿＿この物語は…今から始まります。 誰にも、結末は分かりません。 ＿＿＿＿“囚われ”て“自由”を求めた少年少女の運命や如何に。 _____________________________ プロローグ.｡oO “全てを知る王女” 救出。 第一章.｡oO “模範王女” 救出。 第一.五章.｡oO　“不羈海賊” 出会いと別れ。 第二章.｡oO “暗愚王女” 救出。 第三章.｡oO “対照王女” 救出。 第四章.｡oO “自棄兄妹” 変化。 _____________________________ オリ設定&自作絵&闇描写多分に含まれます、苦手な方は回れ右！！ この作品は、mmntmr様始め、mmmrメンバーの皆様の二次創作です。 ご本人様には一切関係ございません。 小説朗読&無断転載厳禁です。 無断宣伝は全然大歓迎です！ FF外様のコメント&いいね&お気に入りも大歓迎です！！

この世界は２つの勢力で出来ている。 合理的で目的のためには手段を選ばない政府派、「ネグロス」 守ることが最優先で人々を守っているが人々から忌み嫌われている反政府派、「カルキラ」 どちらが正しいのかなんて分かりはしないのだ。