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第5話

ヒーロー
94
2026/01/10 11:20 更新
ジェノス
クセーノ博士!!!!
中からキノコ頭(失礼)
みたいな髪の毛の人の顔が出てきた
ジェノス
なぜここに!?そんな武装をしてまで
クセーノ博士
ちょっと気になってのう
ふむ…ジェノスが敬語を使ってる辺り、
改造や修理してる人か、この人
クセーノ博士
オヌシの様子を見に来たんじゃ
直したばかりなのに再び救難信号が届いたもんじゃから
クセーノ博士
たまにはドローンで
オヌシを回収するだけじゃなく
クセーノ博士
直接ワシが現地まで出向いて
状況を確かめる必要があると思ってのう
ジェノス
はぁ…心配をおかけしてすみません
もう負けないと言った矢先に…
クセーノ博士
驚いた…基本性能も火力も
かなり向上させたはずだったんじゃが……
あなた
しょうがない…怪人結構強いし
どうしようも無いわな、
最近災害竜レベルの怪人湧いて出てくるし
…大型怪獣出たら私はもう足手まとい
…クソ、人間離れなんてできるかよボケ()
クセーノ博士
まぁ気にせんでいい!
大事なことは勝つよりも生きることじゃ
クセーノ博士
して…オヌシをそこまで破壊した敵は?
ジェノス
いつも通りサイタマ先生が倒しました
ジェノスがサイタマの方向を見て言う
クセーノ博士
そうかオヌシが…ジェノスの師匠
クセーノ博士
サイタマ君か
クセーノ博士
一度会ってみたかっ
サイタマ
土足止めてくんない?
え?そこ??
クセーノ博士
あぁ!こりゃ失礼!!!
律儀にお礼しちゃったよ()
クセーノ博士
ワシはクセーノ
元々はしがない機械工学者で
クセーノ博士
訳あって今はジェノスの正義活動を
サポートしとる者じゃ
ふむ…あの砲出せれるジェノス作ったとなると…
この人結構凄くねーか?優秀すぎない?
サイタマ
俺はサイタマ、よろしく
頭についた泥をタオルで拭いて挨拶をする
クセーノ博士
そうか…ジェノスにこんな立派な師匠が
できたとは…感慨深いの
…リッパ?…こいつが立派?(失礼)
大丈夫か?クセーノ博士
こいつ感情薄いよ?(だからどうした)
クセーノ博士
ワシとジェノスが出会った頃はワシらに味方は誰もおらんかった…たった二人で闇の中を彷徨うように…巨悪に対抗できる戦力を手に入れるための研究を重ね数々こ苦難を乗り越えながら
サイタマ
迎えに来てもらえてよかったなジェノス
サイタマ
じゃあ部屋も狭いんで
ここら辺で解散ってことでまたなクセーノ
あなた
人の話は最後まで聞けよ
クセーノ博士が話している途中で
サイタマが追い出そうとしている
でも生い立ちはどうでもいいかもしれん(((
ジェノス
博士…先生には要点だけ
20文字以内でお願い出来れば…
まぁそんなに話されても頭に入ってこないもんな、
しょうがない気もするが…サイタマだし(
クセーノ博士
まぁそう言わずに…
おそらくここが例のサイタマ君の家だと思って手土産があるんじゃ
クセーノ博士
気に入ってもらえるといいんじゃが
ジェノス
先生用の強化パーツか何かですか?
サイタマ
いや俺生身なんだけど
あなた
コイツに強化パーツつけてどうするよ
逆に弱体化しそうだな、
それかそのパーツぶっ壊れるか()
クセーノ博士
なかなか手に入らん
究極のプレミアム牛肉極上ギフトセット
クセーノ博士
最高級品じゃ
そういってサイタマに
その肉が入ってるであろう綺麗に包まれた箱を渡す
クセーノ博士
サイタマ君はスーパーの安売り牛肉によく反応しているとジェノスから聞いたもんで
クセーノ博士
これは普段ジェノスが世話になってるお礼として受け取ってくれんか
あなた
うっわ…羨ましいー……
あの肉めっちゃ美味いって近所の人に聞いたんだよな、
サイタマその肉寄越せ()
シルバーファング
ほぉ…あれは良いの〜
ボンブ
ワシも肉は久しく食ってねーなぁ
さて…サイタマはどうするか、
一見こういうのには興味無さそうだけど……
サイタマ
クセーノ…
ゴホンッいや、クセーノ博士
サイタマ
どうやら見守る同士
語り合えることが多くありそうだ
サイタマ
また是非いつでもウチに
遊びに来てください
ちゃんとその箱をガシッともって敬語で話し出す
うわー…普通にチョロい、
なんだこの変わり身、私でなきゃ見逃しちゃうね(
 フブキもサイタマのチョロさに絶句してるし(?)
サイタマ
じゃあこの肉も鍋に入れよう
ジェノス
では野菜を切ってきます
そのままその箱を持ってジェノスに渡す
地獄のフブキ
え!?そんなに良いお肉なのに
鍋なんかに入れちゃうの?
地獄のフブキ
もったいないわよそんな食べ方
この部屋赤ワインとか置いてないわけ!?
サイタマ
ん?ねーよそんなもん
私こいつが赤ワイン持ってたら鳥肌立つ余裕あるぞ(
サイタマ
まさかお前ら
食ってく気じゃないだろうな!?
サイタマ
関係のない奴らはここで解散だっつーの
ほらキングもジイサン達も帰った帰った!
…ま、流石にそうか、
それにこれ以上長居しても邪魔するし
あなた
ん、じゃあ私はこれでお暇するわ
世話になったな
座っていたところからそのまま立って
玄関までふらふら行く
地獄のフブキ
フラフラしてるわよ?
まだ休んでおいた方がいいんじゃない…?
キング
そうだよ夜猫氏!
ここらへん怪人多いし……
あなた
…別に疲労から来てるだけだ
それに、早く家に帰りたい
サイタマ
そうか、夜道に気をつけろよー
…こいつそんな気遣いできたのか…(((
今初めて知った
シルバーファング
無理すんなよ嬢ちゃん
あなた
あぁ、邪魔したな
他のやつは帰る気がさらさらないのか、
そのまま私を見送っている
…まぁいいや、私の知る由もないし
そのまま扉を開け、サイタマの部屋から出た
あなた
しかし…全くと言っていいほど
人の気配が無いな、ここ
ゴーストタウンを歩いているとしみじみ思う、
好んでここに住むやつなんて居ないしな
……あのハゲ以外(((
あなた
……
寂しい場所だ、ここは
でも、こんな雰囲気が気に入ってたり…
あなた
…だめだ、余計な事ばかり思っちまう
疲れてるし、怪人に合わないように
家までダッシュで行くか
翌朝
私は学校に行く…はずだったのだが、
急にヒーロー協会に呼ばれたので、
学校を欠席することにした
本当にこれ出席日数足りなくなるくね?
え?留年???
と、いうことで、
ヒーロー協会本部までやって来ましたー
あなた
相変わらずデッカイな……
メタルナイトが作ったんだろ?
もうあの人核とか作れるんじゃないか?
しみじみと思いながらその協会の中に入る
ほー、新しい協会初めて入ったけど、
やっぱり綺麗だなぁ……
えっと…突き当たりを右に…
というかここ大きすぎて迷いやすいんだよクソがッ!(
あなた
…あ、ここか
そして私はそのまま扉を開ける
すると何人かのヒーローが集まっていた
ヒーロー
……
…くっそ、こういう場所は苦手なんだ
サイタマといる弊害なのか?
前にいた身長が高い
プロレスラーみたいな女の人が私の方に来る
な、なんだぁ!?殺る気か!?
負けんぞ!?()
.
こんにちは!貴方はえっと…
…お、名前聞くだけか
あなた
…A級ヒーロー、夜猫だ…アンタは…
主将キャプテンミズキ
私はB級ヒーロー、主将キャプテンミズキです!
主将キャプテンミズキ
よろしくお願いしますね!夜猫さん!
私の手を握り、ブンブンと上下に振る
あなた
うぉ…よ、よろしく…、!
と、とりあえず嫌われている…ということは無さそうだ
いや初対面で嫌われてたら普通に意味がわからん()
…お、この気配もうすぐ来るな
エレベーターから姿を出したのは、
幹部であるシッチ…と、
片目が機械?になっている、20代後半ぐらいの男だ
.
よく集まってくれた
セキンガル
セキンガルだ
シッチ
シッチだ
ふむ、どうやら片目が機械?
になっている男はセキンガルという名前らしい
…さて、何が始まるのやら

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