一言だけ言って
てっちゃんは私の家を出た
てっちゃんが帰って行ってから
お風呂に入ったりしてたら
“BTSがVライブを始めました”
と
通知がきた
誰だろう、
見てみるとてっちゃんだった
私がお風呂から出てくるのが遅かったのか
LIVEは中盤を迎えていた
え、
何言ってんの
前にそういうのは嫉妬するって言ったはずなのに
こいつ、やりやがった…((
army 私の事どんだけ好き?
…
気づけばそうてっちゃんの家督に送ってしまった←
ピコンッ
LIVE中にてっちゃんの通知音がなった
てっちゃんは通知とかほっとけないタイプだから
見るはず…
あっ!みた!
あいつ鼻で笑ってた…
てっちゃんがそんなことするはずない
と思ってたけど
Vライブの後
家督の返信が来た
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みなさん、読んでいただいてありがとうございますっ!
私ごときがまさかの★が沢山貰えて嬉しいですっ
けど、お気に入りの数がどんどん減っていってるのが
少し悲しい…
投稿頻度は結構低いですけど、減っちゃうのは悲しいし
初めは自分の興味本位で始めたものだったけれど
今は見ている皆さんのために投稿をしているので
お気に入りの数は私のモチベーションになっています。
私の作品が少しでも面白いと思った方がいるなら
書き続けようと思いますっ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。