サイド書いてないですがころころ変わります。
なんとなく誰が話してるか察してくださいm(_ _;)m
そして、けっこう長めです……………
今日は大きな花火大会のあるお祭りに浦島坂田船メンバーで行こうと話になり待っているんだけど………
遠くから坂田の声が聞こえた、
気がしたんだけど……周りを見渡しても誰もいない。
辺りを見渡してキョロキョロしていると誰かに目を覆われた。
ほんとに…………まあ、わかってたけどな。
そう言って歩き出す。
うらたさん、坂田、センラをベンチで待ってるとセンラが一番早く帰ってきた
美味しそうにわたあめを頬張るうらさん。
もちろん俺が買わされたやつ。
というか、さっきかき氷とたこ焼きとベビーカステラ食べてなかった?
よく食べれるな……。
バンッ
ゴトッ
結果
坂田・・・2個
うらた・・・3個
あの小柄な体にどんだけ入れ込めばすむんやろなぁ………
俺より大食いな気もするけど……………
まあ、それだけ楽しみやったってことやろうな。
何日も前からワクワクしてたし……………
かき氷を2個買って戻ってきた場所にいたのは………
うらさんと…………ぶりっ子モブ
言い寄られてる……………
助けに行くかぁ
というか、あの人見てるとイライラする…………
俺のうらさんなのになぁ………(どういう関係なのかは想像におまかせします)
うらさんの手を引き、スタスタと歩く
あれから、歩いてる間どちらとも手を放すような雰囲気にならなかったからずっと手を繋いだままだった
ヒュ~~~~~~
ドォーーーーーン
来年もこの4人で花火がみられますように…………!
お祭り編 終了!
いつも以上に長くなりました笑
スクロールお疲れさまでした〜
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!