第22話

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2026/04/20 11:00 更新











ガウル
ガウル
ジウォンと遊んでたんだね
ヒョンソ
ヒョンソ
そうです!
ヒョンソ
ヒョンソ
この前ガウルオンニの家にいて遊べなかったので…笑
ヒョンソ
ヒョンソ
私としたことが、約束を忘れるだなんて
ガウル
ガウル
…笑
ガウル
ガウル
それほど私に夢中なんだね
ヒョンソ
ヒョンソ
そういうことです!


靴を脱いでリビングへ進むと、

いつもとは違う、ガウルオンニのでもない

私のでもない他の匂いが、私の鼻を刺した。

ヒョンソ
ヒョンソ
ん…なんか今日…部屋の匂い違う
ガウル
ガウル
あぁ…さっきまでウォニョンがいたから
ヒョンソ
ヒョンソ
ウォニョンオンニ…?
ガウル
ガウル
うん
ガウル
ガウル
最近会ってるの
ヒョンソ
ヒョンソ
ふーん…
ヒョンソ
ヒョンソ
私の知らない間に…
ガウル
ガウル
そうだ
ガウル
ガウル
合鍵渡してなかったね
ガウル
ガウル
作っておいたからいつでも来ていいよ


ガウルはポケットから鍵を取り出し、

ヒョンソに差し出した。

ヒョンソは目を輝かせてその鍵を受け取り、

子供のように鍵をぐるぐる回しながら見つめていた。

ヒョンソ
ヒョンソ
嬉しいです


ヒョンソはニヤッと笑い、

合鍵をポケットにしまいこんだ。

ヒョンソ
ヒョンソ
…ウォニョンオンニにも渡したりしてませんよね?
ガウル
ガウル
ふふ笑
ガウル
ガウル
何言ってるの
ガウル
ガウル
渡してるわけないじゃない
ヒョンソ
ヒョンソ
…最近のオンニは私とユジンさん以外と話してるイメージがないから
ヒョンソ
ヒョンソ
不安です
ガウル
ガウル
不安にならなくても大丈夫だよ
ガウル
ガウル
今日は泊まっていく?
ガウル
ガウル
春休み、始まってるよね?
ヒョンソ
ヒョンソ
着替え…持ってきてないんですけど…
ガウル
ガウル
私のを使えばいいよ
ヒョンソ
ヒョンソ
オンニの…!?


ヒョンソは驚いて、

ガウルが聞いたこともない大きな声を出した。

ガウル
ガウル
何?
ガウル
ガウル
どうしたの?
ヒョンソ
ヒョンソ
い、いや…何も…
ヒョンソ
ヒョンソ
そんなの…今までしたことなかったから…
ガウル
ガウル
そうだったっけ?
ガウル
ガウル
中学の頃にしてた気がするけど?
ヒョンソ
ヒョンソ
してない!絶対!
ヒョンソ
ヒョンソ
だって…オンニの…着替えなんて…着たことないし…
ガウル
ガウル
じゃあ今日は泊まらないでおく?
ヒョンソ
ヒョンソ
泊まりたいです…!
ガウル
ガウル
ふふ笑
ガウル
ガウル
可愛い










ガウルが作った晩御飯を食べた後、

ヒョンソはお腹をさすり、ガウルは食器を洗っていた。

ガウル
ガウル
お風呂はどうする?
ガウル
ガウル
一緒に入る?
ヒョンソ
ヒョンソ
一緒に入るなんて恥ずかしいです!
ガウル
ガウル
なんで?笑
ガウル
ガウル
中学の頃は毎回一緒に入ってたじゃない
ガウル
ガウル
小学校の時だって…
ヒョンソ
ヒョンソ
あぁぁ…!


ヒョンソはガウルの話を遮るように

耳を抑えて叫んだ。

ヒョンソ
ヒョンソ
昔と今は違うんです!
ヒョンソ
ヒョンソ
恥ずかしいので先に入ってきてください…
ガウル
ガウル
もう…思春期なんだから
ヒョンソ
ヒョンソ
関係ないです…!










ヒョンソ
ヒョンソ
ん…
ガウル
ガウル
もう…あんまり付けられると友達から色々聞かれるから面倒なんだけど…


お風呂から上がり、2人は同じベッドに入った。

ヒョンソはいつものように求愛し始めている。

ヒョンソ
ヒョンソ
いいじゃないですか
ヒョンソ
ヒョンソ
そのために付けてるんですから
ヒョンソ
ヒョンソ
オンニも私に付けなくていいんですか?笑
ガウル
ガウル
私…そういうの下手だから…
ヒョンソ
ヒョンソ
下手そうですね笑


ヒョンソは馬鹿にしたような笑いを見せた。

そんなヒョンソを見て、

ガウルの冷めていた心に火がついた。

ガウル
ガウル
いいよ…
ガウル
ガウル
私でもできるから…!


ガウルはヒョンソの首に唇を近付ける。

自分なりに吸ってみるが、

ガウルの力では、赤い痕が残るまで

強く吸うことはできなかった。

ヒョンソ
ヒョンソ
はは笑
ヒョンソ
ヒョンソ
私の首は食べ物じゃありませんよ?
ガウル
ガウル
…‪💢
ガウル
ガウル
いいもん…


ガウルは珍しく、子供のように口を尖らせ

布団の中へ潜っていった。

ヒョンソ
ヒョンソ
もう寝ちゃうんですか?
ガウル
ガウル
…うん
ヒョンソ
ヒョンソ
え〜…仕方ないなぁ…
ヒョンソ
ヒョンソ
ガウルオンニ、おやすみなさい
ガウル
ガウル
おやすみ…











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