あれから月日が流れて
心配していた稲葉CEOからの
圧力もなく
仕事も俺たちの関係も順調だった。
彼女の部屋で目が覚める。
幸せだよね。
2人でリビングのソファでゆっくりとした朝を過ごしていた。
俺はそのまままた寝ちゃったみたいで
目が覚めると彼女はPCを前でなんか唸ってる。
それが可愛くてしばらく見てたんだけど
お腹がすいた。
PCの前で唸ってる彼女のところへ行って仕事の邪魔する。
後ろから抱きしめて頬にキスをする。
笑ってる彼女にまたキスをする。
もう1回キスをする。
どんどん唇に近づくキス。
彼女が楽しそうに笑う。
PCから目を離し俺を見つめる彼女。
そう言って俺にキスをする。
めちゃくちゃかわいい。
そのまましばらく2人でいちゃついていた。
幸せの時間。
あの辛い日々を乗り越えて
俺たちはまたいちだんと愛を深めていた。
ずっとこうやって彼女とすごしていたかったけど腹が減った。
2人で車に乗り込む。
彼女のスマホの画面を覗き込む。
彼女のスマホで場所を確認。
彼女が不安そうに俺を覗き込む。
それがめっちゃ可愛くて
キスがしたかったけど
それは我慢して彼女の頭を撫でる。
彼女の話は止まらない
ダメだ。
やっぱり我慢できない。
こんなにかわいいあなたを目の前に我慢できるわけがない。
俺の方を向いた彼女にキスをした。
かわいい愛おしい彼女にキスをした。
幸せだ。
彼女の熱いパン屋への思いを聞きながら
千葉までドライブ。
俺はパン屋に行くことよりも
2人でドライブしてるのが楽しかったんだ。
彼女と2人でいれる事が幸せだったんだ。
こんなたわいもない休日が
幸せだなぁ。って思える日が
いつまでも続くといいなぁ。
と思っいながら。













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!