⚠下ネタ回です(
リクエスト書こうと思ったん
ですけど私が壁尻見てて思
いついたんで描きます(
時は溯るほど2時間前
いつものように廊下を歩いていると唐突な眠気に襲われた。
そんな、いきなりやってくる眠気に耐えられず眠気を受け入れる形で廊下に崩れ落ちた。
その結果がこれ()
中庭と校舎の間の壁に挟まれており、校舎の方に上半身が中庭のほうに下半身がある
マッシュくん達は中庭にいて私のおしりだけ見えている状態だ(
腕は壁に固定?挟まれているので動かすことが出来ない
おお、さすが筋肉プロフィッショナル(え)
ランスside
『やめて!!!』
とあなたは声をはりあげ足をバタバタしだした。
心配という気持ちもあるがなんだかあなたのところに行かないと落ち着かないので、自分の意思のまま向かった。
あなたの声しか聞こえなかったが、曲がり角を曲がった瞬間
と魔法を放った
そこに居たのは
と涙目でこちらを見ていて、心做しか頬が紅潮しているあなたと
地面に叩きつけられていたカルパッチョ・ローヤンだった。
そう言うとカルパッチョは俺の耳元で呟いた
そういうと上機嫌そうにカルパッチョ・ローヤンはどこかへ帰って行った。
壁に挟まっているので自然と上目遣いになっているあなた
涙目で頬も赤みを帯びているのでなんだか少し色っぽく見えて
本当はこんなことまったく言うつもりなんてなかったのに。
『お前のこと少しは大切に思ってるからお前も自分のことを大切にしろ』
そういうとあなたが溶けた()
文字通り本当に解けた(
あなたたちが中庭で和気あいあいとしている中、謎の安堵と緊張感に包まれていた。
あなた、あんまり心配させるなよ、
と独り言のようにつぶやいたのち、みんながいる中庭へ戻った。
新キャラ登場❗❗❗(
悪女、オリキャラだしたい…
とりまリクエストは描きます❗
描かないやつもあります(
書かないやつは理由があるので少し待ってくれたら理由が分かります((
いつから絶対に書くけどすぐには書けないかもです🥲
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。