第24話

❤️‍🩹
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2025/05/04 06:12 更新
<ソクジン side>



好きって………僕が?



さっきまでの苛立ちが一気に消えた

それよりも

理解しようとすることに必死になった




(なまえ)
あなた
………面と向かって振られたら……本当に諦める努力するから
ソクジン
ソクジン
っ!!



震えた声で話すあなたの姿に

ハッとした




ソクジン
ソクジン
あなた………
(なまえ)
あなた
だ、大丈夫!振られても……ジミンが、あの3人が骨は拾ってくれるってㅎㅎ
ソクジン
ソクジン
アイツら……知ってたの?
(なまえ)
あなた
うん、2人には告白された時に伝えたし……ジミンも知ってる



なんだよ、それ

アイツらの幸せを願っていたのに


むしろ

好きな人の幸せをちゃんと考えていたのは

アイツらの方だったんだ





ソクジン
ソクジン
…………ごめん
(なまえ)
あなた
っ…………だ、だよね……うん、聞いてくれてありがとう
ソクジン
ソクジン
ちがう!
(なまえ)
あなた
え?



やっと顔を上げて僕を見てくれた

大きな瞳に涙をためながら



ソクジン
ソクジン
ごめん……ほんとにごめん…………僕も好きなんだ………
(なまえ)
あなた
…………え?



驚きと同時に瞬きをしたから

こぼれ落ちた涙を拭いながら頬に手を添えた




ソクジン
ソクジン
僕は……ヒョンだから、2人の気持ちを知って素直に自分の気持ちをいえなかった
(なまえ)
あなた
………………。
ソクジン
ソクジン
ヒョンとして我慢することがみんなのためになると思ってた
(なまえ)
あなた
そんなの……
ソクジン
ソクジン
うん、ほんと……そんなの自分勝手で、ホントに周りが見えていたのは3人の方だったね
(なまえ)
あなた
……………。



真意がわかってきたのか

更にポロポロと涙を流し始めた



ソクジン
ソクジン
泣かないで……辛い思いをずっとさせてごめん
(なまえ)
あなた
~~~~っ



言葉にならないのか

一生懸命に首を振る


そんな姿すら愛おしくて仕方ないのに

どうして気持ちを押し殺していたんだろう





ソクジン
ソクジン
………好きだよ、ずっと
僕こそ初めて会った時から好きだった
(なまえ)
あなた
………わたしも、だよ
ソクジン
ソクジン
これからは……僕の家に来てくれる?
(なまえ)
あなた
うん
ソクジン
ソクジン
……アイツらの家は…ダメだよ
(なまえ)
あなた
っ!………うん////



嬉しそうに頬を赤くして

頷く姿に顔を近づけた




ソクジン
ソクジン
もう……こんなことするのも僕だけ
(なまえ)
あなた
ずっとジンくんだけがいいよ////



あぁ、かわいいな

そんなことを思いながら

ふと嫌なことが頭をよぎった



ソクジン
ソクジン
………あの3人とは何したの?
(なまえ)
あなた
え!?そ、それは……
ソクジン
ソクジン
なに?言って?



なるべく優しく言ってるつもりだけど

自分でも不安で口調が強くなってるのが分かる



(なまえ)
あなた
あ、あのね………
ジョングク
ジョングク
ひょーーーん!開けてー!
ソクジン
ソクジン
は!?
テヒョン
テヒョン
あなたでもいいよー、開けてー
(なまえ)
あなた
え、え!?
ジミン
ジミン
あ、開いてる……って、玄関で何してるんですかㅋㅋ



そう言ってズカズカと3人が入ってきた




ソクジン
ソクジン
え、な、なにして……
ジミン
ジミン
ヒョンがちゃんと気持ちを伝えるのか見張りに来ました
ジョングク
ジョングク
あと、あなたに色々聞くだろうなって思ったから僕たちから伝えようかなって
テヒョン
テヒョン
ほら、あなたおいで〜
いつもみたいにくっついて?
(なまえ)
あなた
わ!?



そう言ってあなたを抱きしめるテヒョン


いやいや、え?

どういう状況??




ジョングク
ジョングク
ヒョン……良くないこと考えたでしょ
ソクジン
ソクジン
いや、そりゃそうだろ……
テヒョン
テヒョン
あなたとはね……キスしかしてないよ♡
(なまえ)
あなた
んっ!?
ソクジン
ソクジン
て、テヒョン!?



そう言うと僕の目の前でキスをした



ジョングク
ジョングク
あ、ヒョンずるい、僕も♡
(なまえ)
あなた
ちょ!?////



ジョングクまで



ジミン
ジミン
んー、じゃあせっかくだし♡
(なまえ)
あなた
ジ、ジミン!?



最後にはジミンも、と……




ソクジン
ソクジン
やー!なにしてるんだよ!
ジョングク
ジョングク
だって、もうこれからはヒョンのあなたでしょ?
テヒョン
テヒョン
あなたとキスしてご飯食べてテレビ見るの好きだったけどなぁ
ジミン
ジミン
僕はキスすらしてないし……ホント優しい





あぁ、そういうこと


やっと理解した



自分たちを庇って

何も言わなそうなあなたに変わって

言いに来てくれたって事ね




ほんと

好きな人のことを考える3人が

眩しくて仕方ないよ





ソクジン
ソクジン
別に……僕は過去のこと気にしないから
ジョングク
ジョングク
えー?ほんとですか?ㅋㅋ
ソクジン
ソクジン
やー!ほんとだよ!
でも今この瞬間からはダメだぞ!!



そう言って3人から

あなたを引き剥がして僕の腕の中へ




テヒョン
テヒョン
ひひっ……遠慮しないヒョン大好きㅋㅋ
ジミン
ジミン
はー、ほんと
手のかかるふたりだなぁㅋㅋ
(なまえ)
あなた
………ありがとう////
ジョングク
ジョングク
どういたしまして!
でもあなたきっと後悔するよ?
(なまえ)
あなた
え?
ジョングク
ジョングク
あー、こんなゲームばかりする人よりもあの3人の方がよかったなーってㅋㅋ
ソクジン
ソクジン
やー!!!!
(なまえ)
あなた
し、しないよ!ㅋㅋ



いつの間にかみんなで笑っていた


そして

なにより僕の腕の中で笑っている


あなたがいることに嬉しくなった




ソクジン
ソクジン
3人はあなたに会いたくなったらコンビニか僕の家に来るように
ジミン
ジミン
じゃあ毎日行かないと
ソクジン
ソクジン
それはやめろ
ジョングク
ジョングク
ヒョンが居ない時は?
ソクジン
ソクジン
ダメに決まってるだろ
テヒョン
テヒョン
キスしちゃダメ?
ソクジン
ソクジン
やー!当たり前だろ!!



自分の気持ちを押し殺すことが

相手の幸せを願ってるなんて

そんなのはエゴだった



これからはもう

自分の気持ちに素直になるよ





ソクジン
ソクジン
あなたは、ヒョンのだから!!



自分の事のように

喜んでくれている3人がいるからね



それに、あなたを悲しませでもしたら

3人から総攻撃を喰らいそうだしㅋㅋ





__________________________𝐹𝑖𝑛.




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