いや~……私、あなたの夢主ちゃんの名字!あなたの夢主ちゃんの下の名前!。
今帰宅中なんですけれども……、
なんか変な路地裏に迷いこんじゃって……
まぁ、その理由といいますと…、
ヤンキー?の呻き声が聞こえたらです…。
そしたらなんか、迷いました…。
………なんでなんでしょうね。
こんな時にも平常心でいられる
私が1番ヤバいやつかもしれない…w
はい?????
そう言い、マントの様な物を被った人は
私の手に謎の錠剤を置いた
そう言ってその人は私の口に錠剤を入れた
ゴクン
69
72
……………いや~、あの人マントで顔見えんかった…。
あれほんとに大丈夫な薬なんかな…、、
なんかめっちゃ不安になってきたー……w
!……壁にもたれかかる人発見!
この人が、ヤンキー!?!?
黄色いパーカー着てるけど………
スゥーー……ヤクザの間違いだったかもしれない…w
えぇ……?普通にショック………ww
まぁでも、この人元気出たっぽそうだからよかった
私はきょーさんの頭上を確認した
36
多分これが正常なんだろうな~
100が最高かなー。
別れる際、必然的に
私はきょーさんの頭上の数字を見てしまった
59
~家~
いや~とんでもない収穫があったな~!
変な薬飲んじゃったけどほんとに大丈夫なのかな…
ま、大丈夫か!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!