第7話

#6
8,923
2020/01/27 14:45
翔太side
俺は〇〇と付き合ってる。テレビの収録をきっかけに・・・


俺は〇〇を見たとき一目惚れした・・・

あの、透明感のあるきれいな肌、さらさらの髪の毛・・・

みんなと楽しそうに話している顔、優しい雰囲気、

そして笑っている顔・・・










好きにならないわけがない・・・





だからこそ、ライバルはいるんだ・・・

ライバルができる・・・しかも、俺の身近に・・・







俺は3ヶ月前に勇気を出して告白した・・・


答えは、













『いいよっ!わたしも翔太のことが好きですっ!』






あの言葉でライバルはいなくなったと思っていた・・・





























勇気を出して告白したからこそ、返事をもらったから、大切にしなきゃいけない、







































だから、俺は取られそうで怖かった・・・

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