第8話

1,014
2024/09/18 13:02 更新


前回のあらすじ



体育だるいンゴ、

ローレンお疲れ様サマンサ

「禁断の恋」ルート発覚…?

加賀美先生と頭どっつんこ☆



いやどういうことやね〜ん()




あなた
(誰か助けて///)


さすがに気まずい

多分加賀美先生も今困ってる


てかめちゃくちゃ赤くなってるし


ウブなの?先生まさか


ローレン・イロアス
…そろそろあなたの下の名前長座体前屈じゃね?


あなた
え…?

長座体前屈…?


そんなん今日やるって先生言ってなかっt



ローレン・イロアス
っしゃ行くかァ〜((グイッ
あなた
ぉわッッッ




おい

これもまさか少女漫画展開⁉︎


あなた


まぁいいか


とりあえず修羅場は逃れたし…




加賀美ハヤト
…、///
あなた
…ローレン?今どこ向かってる?
ローレン・イロアス

なぜか私を体育倉庫裏まで連れてきたローレン


…え

まさかこれ

少女漫画あるある来る?



そそそそんなわけ…





あなた
ロ、ローレン…?



ローレン・イロアス
加賀美先生の時赤くなるマ⁉︎⁉︎⁉︎



???



あなた
…えっと、何の話?
ローレン・イロアス
いやさ‼︎さっき俺とゼロ距離の時クソ真顔やったやん‼︎
ローレン・イロアス
なのに先生の時は赤面て…なんで…


あれ

なんか少女漫画展開だけどなんか違う…


内容は少女漫画なんだけどな…

言い方とか勢いがな…



ローレンなんだよな…




あなた
いや普通にローレンの時は予測できてたから赤くならなかっただけで…
ローレン・イロアス
予測されてたマ⁉︎


マ、マ、うるさいな

ママ大好きか
あなた
加賀美先生のは不意打ちだからそりゃ赤くなるでしょ



ローレン・イロアス
…ほ〜ん?笑





なにこいつ急にゲスい顔しやがって


ローレン・イロアス
不意打ちだったら赤くなる、ねぇ…w
あなた
……あ”ッ


やば


これから胸キュン仕掛けられる前兆だ




あなた
いや違ッ、ローレンじゃ照れないからね⁉︎
ローレン・イロアス
え?なに?ツンデレ?
あなた
違う‼︎‼︎


あーーーー


もうこれからローレンと行動しません

距離とります



結局少女漫画展開に持っていかれてんだよな…泣




ローレン・イロアス
なーあなたの下の名前一緒に帰ろ〜
あなた
無理、
ローレン・イロアス
即答マ?


残念だったなローレン

お前とは帰らない


少女漫画展開は避けたいからな


ローレン・イロアス
なに?用事?それとも先約?
あなた
んまぁ用事


てことでね

ローレンとは帰りません



残念だったな神様‼︎私は誰とも一緒に帰らないぜ‼︎

イケメンたちとそう簡単にイチャコラすると思うなよ‼︎




はい


どーもあなたの下の名前です


今は放課後の用事…

として図書館に来てます



あなた
(最近ハマってる漫画あるんだよね)

少女漫画展開回避できて漫画読めるとか

一石二鳥かよ




あ、あった
この漫画______








ピトッ




あなた
ぇ、
イブラヒム







…ベタな展開きた〜(白目)




イブラヒム
あなたの名字、だっけ?
あなた
あ、人違いデスネ…

息を吐くように嘘をつきます‼︎

だって、この人せめよんの1人じゃん‼︎人気じゃん‼︎イケメンじゃん‼︎

関わったらやばいじゃん‼︎



ローレン?


あいつは仕方ない、許せ


イブラヒム
いや、どう考えても今日昼間にあったやつぢゃんw
あなた
え?今日会ってないですよ?
イブラヒム
嘘で草


くそ、こいつ…

私があなたの名字あなたの下の名前だと信じてやまない‼︎

まぁ実際そうなんですけど‼︎


あなた
…と、とりあえずさようなら、私は行くんで


さっさと退散退散


イブラヒム
いや、この本取ろうとしてたっしょ?
イブラヒム
はい、


あなた
えッ、いや、先輩がもらっていいですよ、私いらないんで…
イブラヒム
いいって、


そう言って本を無理やり私の手に渡した


なんだこの人、

いいところあるじゃん…







あなた
(とはならんぞボケィ‼︎)


こんなんでときめいたらヒロインの名が廃れるわよ‼︎

ヒロインじゃないけど‼︎


てか恋には落ちない‼︎絶対に‼︎




あなた
ありがとうございます
イブラヒム
んや、いいよ
とりあえず、これでイブ…あれ、なんだっけ…


えーと、その、この先輩と話すのは最後‼︎


今度からほんとに‼︎徹底的に恋愛展開回避して見せるんだから‼︎




『あ、この本おもしろs___』


ピトッ


『あッ、ご、ごめんなさい‼︎///』ドキドキ
『ぁ、ごめん…ってあれ、君あの時の…?』

『‼︎(あの時の不思議な先輩だ〜‼︎こんなところで会うなんて‼︎ていうか手‼︎触れちゃったんですけど〜⁉︎♡)』

『この本面白いんだよね、まだ読んだことない?』

『あ、な、ないです…でもこれから読もうとしてて‼︎』
『じゃあ読み終えたら一緒に談話しない?』


『あれ、前よりしっかりしてるし…なんかかっこよく見えてきちゃう‼︎

手が触れ合っちゃったから、意識しちゃったのかも⁉︎♡』

プリ小説オーディオドラマ