第4話

もう一度 【snr】
344
2020/09/01 11:53 更新
私には大好きな人がいる。

その人の名前は折原おりはら 千良せんら
私の通う大学の教師をしている。

とにかく面白いし、かっこいいし……女子人気が高い、そんな先生。
私はそんなに人に“恋”をしている────。







あなた
はあ〜…せんせぇ…
私は最近あった、テストの点数が悪すぎて、先生の担当である、理科の教室、理科室に来ている。
S n r
なんや…ってめっちゃ死にそうな顔してるやん‪w
少し笑いながら、私の顔を凝視する折原先生。

笑ってるところも可愛いな…って。
あなた
先生、全く分かりません
S n r
真顔で言うこととちゃうやろ…
ちょっと呆れながら、前髪を整える先生。
本当はここの問題は分かってるけど、先生に会う口実を作る為に来ている。

先生に気づかれたら大変だけどね。
S n r
んで、どこら辺が分からないん?
あなた
えーっと、こことか…ここ
私は適当に問題を指さして、分からないと適当に言っておく。
S n r
…ここって最近習ったところやけど…
じろりと見つめられたけど、知らんぷりをしておいた。
あなた
……忘れちゃいました
先生はまた、ため息を1つ零し、
S n r
しゃーないから、手取り足取り教えたるわ
先生は真っ白な柑橘系の香りを放つ、白衣の裾をたくし上げ、気合いをいれた。

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S n r
…どう、少しは分かった?
私が顔をあげると先生と目が合う。

垂れ目で黒く、ほんのり茶色を帯びた瞳に吸い込まれそうになる。
あなた
…は、はい…!
あなた
説明が分かりやすかった…でふ
S n r
…でふ?
…終わった。




ですをでふって……
S n r
はははははッwwwwwwwww
お腹を抱えて大笑いしてる先生。

先生の高笑いだけが理科室に響いている。
あなた
も、もう!!笑わないでくださいよ!!
私は急に恥ずかしくなり、大声を出す。
S n r
ふ、はっwww
S n r
ごめん ごめん‪w
ちょっと笑いながら「ごめんごめん」と謝ってくる先生。


そういうところも可愛いんだよな〜。
あなた
……せん、せ
S n r
もう、暗なってきたな。
S n r
森田もりた(あなたさんの苗字です)も帰る…?
また、、告白出来なかった。


諦めるしかないの、かな?



私は涙をぐっと堪え、返事を返す。
あなた
…そうです…ね
私はノートや教科書を全部手に持ち、理科室を出ようとすると
S n r
…言うこと…あるんやないの?
あなた
…え?
私は後ろを振り返り、先生を見ると、少し切なそうな顔をしてた。
S n r
さっき、先生って言いかけてたやん…
あなた
あ、あぁ…
あれ、聞こえてたんだ。



あんなにちっちゃくて、か細い声だったんだけどな。
あなた
い、いや、、別にいいんです!じゃあ、ありがとうございました!!
私は大急ぎで理科室を出た。




















______はずだった。
S n r
逃がすわけないやろ
私の手首を掴み、理科室のドアに背中がくっつく。


先生の顔が目と鼻の先にある。
あなた
え、あ、、あう
S n r
…なあ、言えるよなあ…?
口は笑ってるけど、目は全く笑ってない。


多分、先生は怒ってる。
あなた
……っ、先生が困っちゃうから……言いませんっ
私は先生から目を逸らす
S n r
…言ってみぃや。なんでも受け止めたるわ。
先生は私に視線を合わせてき、優しい声で言った。
あなた
……せんせ……っ
︎︎












あなた
せんせ…が……好きです…っ
静かな部屋に私の震えた声だけが聞こえた。


生憎、先生の顔は前髪で見えなかった。
S n r
…ほんま…なん?
あなた
…ほんま……ですっ
私は先生の質問に素早く答える。
S n r
………俺、前に彼女おったんよ。
あなた
は、はい
先生は自分の恋愛経験を教えてくれた。


先生は前に彼女がいたけれど、自分の仕事ばかり優先してしまい、振られたんだそう。



勿体ないことしてるなぁって思った。



それから先生は恋愛を全くしなくなってしまったんだそう。
……私も振られるんだなってもう、分かった。



ごめんね、先生。
あなた
…っ、振るなら、思いっきり………振ってくださいッ
私は瞳から、堪えていた涙が溢れ出した。


久しぶりだった。こんなに真剣に恋したのは。




______私の瞳には先生しか映ってないんだって。
S n r
……俺、森田となら、もう1回……恋してみても、ええかもしれん。
一瞬、何を言ってるのか分からなかった。






_____……俺、森田となら、もう1回……恋してみても、ええかもしれん。
あなた
…それって……いいよってこと…なんですよねっ?
私は涙で濡れた顔を上げ、先生と視線を絡ませる。
S n r
そうに決まってるやん
先生はにっこりと効果音がつくくらい、大きく優しく笑ってくれた。
















S n r
これで、俺とあなたは先生と生徒じゃないやんな
あなた
S n r
恋人ってこと……な?
S n r
ていうことは、先生ではなく…?
ニヤリと私の方を向く、先生。
あなた
え、あ……折原…さん?
S n r
……俺、折原って名前ではないんやけど?
______千良って名前なんやけど?



私も頬を優しく両手で包み込み、キスができちゃうんじゃないかって言うくらい、顔を近づけられた。
あなた
ひぅ……あ、ぁ……千良…さん
せんせ……千良さんはちょっと不機嫌そうな顔をしながらも、まあ、今回は今くらいでええよ、っと言ってもらえた。
S n r
目……閉じて。
私は言われた通り、目を閉じた。
すると、唇に優しい温もりが伝わった。
Fin.
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作者。
作品のタイトル変えました
作者。
長編や中編も書くかもなので、把握を願います
作者。
そして、「あなたへのオモイ」の解説をコメント欄に書いておいたので、見たいという方は見ていただけると幸いです
作者。
そして、終わり方雑だなあ()
合計文字数:2256字

無駄に長ったらしい((((殴

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