第4話

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2024/04/23 12:31
あなたside

集会
今日はタケミッチが集会に来るらしい
ふふっ楽しみだな

そう思っていると何やら階段のほうが騒がしいことに気が付いた

あれ?みっちゃん?

階段まで行くとボコボコになったタケミッチがいた

「え〜っとこの状況なに?エマ」
 
「えっとねなんかいろいろあってタケミッチが彼女にボコられた」

うわ〜…    バカだ

「えっとあなたさんですよね?」

「うん!そうだよ〜」

びびった急に話しかるのやめてよ

「あの武道君からよくお話聞いていて」

なにそれ

「それで仲良くしたいな〜…って」

え?なにそれ超かわいい

「もちろんだよ!よろしくね〜後、タメでいいよ」

この後連絡先を交換してひなちゃんは帰っていった

そろそろ時間だから戻ると…



あれ?みっちゃん?


「でしゃばんなボケ!」

…あらかっこいい♡

ま、いいや助け舟を出してあげよう

「パーちゃん!それは清正のせいだからタケミッチを責めないでよ〜」

「チッ」


……え?No.3に対する態度?







その後なんかいろいろあって集会が始まった

私はいつもの定位置である万次郎の近くに座った。




「日和ってるやついる!?いね〜よな〜!?」

ふふっ私万次郎のこういうとこ好きなんだよね




集会が終わりみんなが帰りだした

「あ、タケミッチ〜ちょっといい?」

「あ、ハイなんですか?あなたさん」

「うん単刀直入に聞くね?
君中学生じゃないでしょ?」






その後タケミッチから全部聞いた
未来のこと

……そっか私死んだんだ


「わかったタケミッチ私も協力する」





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