第4話

第3話 『死ぬ前にやりたいこと100個』
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2025/06/17 15:22 更新
私は空に輝く星を見ながら家に向かって歩いた。なんだか明日が楽しみでワクワクしていた。明日のことを考えながら歩いていると、気づけば家の前にいた。
みずき
ただいまー!!
夜遅くだと言うのに私は大きな声で言った。
母親
お帰り。みずき。夕飯は何か食べてきたの?
みずき
ううん。食べてきてないや!お腹すいた!何かある?
母親
そう。夕飯できてるわよ。今温めるわね。
みずき
じゃ私お風呂入ってくるね。
私はまるで余命宣告をされたとは思えないテンションだった。
私は風呂に入りながらさとみに言われたことを考えていた。
さとみ(過去)
何かやりたいことないの?ほら、死ぬ前にやり残したこととか。
やりたいことか。そこで私はあることを思いついた
みずき
そうだ!死ぬ前にやりたいこと100個考えよう!
私はそう決めると急いでお風呂から出た。
母親
あらみずき、早かったわね。ご飯温まったよ。
みずき
うん。ありがとう!やった!ハンバーグだ!いただきます。
私は世界で1番大好きなお母さんのハンバークを口に運んだ。
みずき
んー!!美味しい
みずき
やっぱりお母さんのハンバーグが1番だ!
母親
そう言ってもらえて嬉しいわ。お母さんも作ったかいがあった。
みずき
うん!ありがとう
そう私が言うとお母さんは静かに微笑み、私は急いでご飯を食べた。
みずき
じゃお母さん、私明日友達と出かけるからもう寝るね
母親
そう。良かったわね。おやすみ
みずき
うん!おやすみ
そう言うと、私は急いで部屋に向かい、ノートを開いた。
みずき
死ぬ前にやりたいことか。そうだ!海行きたいな〜書いとこ!
私はそれからたくさんやりたいことを書き、あっという間にやりたいこと100個を書き終えた。
みずき
よし!100個かけたわけだし、明日に備えて寝よう
私は明日さとみとの約束を楽しみにし眠りについた。

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