桜の葬式などはすべて終えた。
僕は、桜との約束を果たすべくコンテストに応募した。
僕が書いた話が、桜のもとへ届くとは思いもしなかっただろう。
今日は、いいことがあったので
オムライスを食べようと思う。
そして、あの日記と共に小説、そして、桜の風景の絵を飾ってある。
桜ちゃん、今僕は桜ちゃんがいなくて寂しいです。
でも、お母さんと、お父さんと楽しく日々を過ごしております。
僕の書いた小説は読んだかな?
感想、聞きたいです。
教えてください。
僕は、桜ちゃんの最後の笑顔の意味が分かった気がします。
空からでいいので、僕たちのことを
見ていてください
とっても楽しい日々を過ごしたいです。
また、会いに行きますからね
















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。