このお話は 初めての授業のお話です今回の視点はこんな感じ↓A組 ルカ ‥ 朝のHR前&1時間目終了|B組 ヴィクター ‥ 2時間目~3時間目まで
C組 メアリー ‥ 3時間目の休み時間&4時間目~昼休み|D組 アリサ ‥ 5時間目~6時間目まで前回は3クラスだったけど 今回は4クラス編成!4クラスということもあり 振り分けるのが少し大変でした今回は断言しますが めちゃくちゃ長編になります
((ホントは2つに分ければよかったけど もう1年時のお話の構成作り終わっちゃったからどうしようもできなかったよねそれでは早速行ってみよう~【1年A組】
僕の名前はルカ
今日から 初めての授業を受ける予定の高校生だ
後ろから声が聞こえ 僕は後ろを振り返る
そこには メルとすぐに気が合った日向さんが立っていて
今日もいつも通り元気なオーラを放っている
ちょっと嬉しそうな でもどこか不満げな声で
僕にそんなことを呟く
僕は幼い頃の経験を元に 人との交流も最小限に抑えている方
本当は一匹狼のように 一人でのんびりしていたいのだが___
日向さんからの 怒涛の質問ラッシュで困惑していると___
ガラガラガラッ!
突然後ろの扉が思いっきり開いて
メルが大ダッシュで教室に走りこんできて
あまりの素早さに 他のクラスの生徒も困っているようだった
席について 猛スピードで教材を取り出すメル
まるでその速さはオリンピックの動きだ
カバンをロッカーにしまったメルは またもや猛スピードで僕達に駆け寄ってくる
そんなメルは 僕達に話す隙を与えずに
メルは不満げな声を出しながら 続けてこう話しだす
そう言いながら 自分が身に着けているブレザーみたいなのを脱いで僕達に見せてくる
そのパーカーは いかにもかわいい女の子が着ていそうななんともかわいらしいデザイン
僕は嫌味ながら そんなことを呟く
日向さんは何か不満げな顔をして
そして続きを話そうとしたとき___
キーンコーンカーンコーン
先生が教室に入ってきたので この話はまた後ほどという形でまとまったのだった___
【1時間目:数学】
今は初めての数学の授業時間
僕は今 真剣に黒板を見て自分なりの答えを導いている最中
僕はノートに書いたものと黒板の答えを見比べて
小さくガッツポーズをする
こう見えて 数学はかなり得意な方だと思う
だって 数学は解き方が分かれば「難しくてもすぐに解けるようになる」のだから
そう言うと 数学教師の朝霧先生は教室全体を見渡し___
僕を指名する
僕は立ち上がって ノートで解き方を確認し
教卓へと向かっていく
そしてチョークを持って___
僕は黒板に答えを書き始める
順調に書き始めて行ったが 僕の手は止まる
自力で解いたはずなのに この先の途中式が思い浮かばない
僕は内心焦り始めていると___
僕は隣を振り向くと 先生が僕の耳元で答えを教えてくれていた
そして先生は真っすぐへと視線を集中する
それと同時に 僕も途中式と答えを書き終え
僕は内心焦りながらも なんとか正解することができたのだった___
【休み時間】
1時間目の数学の授業が終わり 次の授業の準備をしているときのこと
そんなメルは 後ろの席に座っている日向さんと楽しそうに話していた
どうやら来月の部活見学について なにやら話し込んでいるようだ
2人の会話が 右から左に流れていく
僕は実は過去に話しているんじゃないかと疑ってしまう
横を通ろうとしたときに
不意にメルに捕まってしまう
僕は反射的に自分の意見を口にする
しかし それは時すでに遅しというやつで___
それからというもの 2人からのいじりがすごかったのは
また別のお話になりそうだ
ということで 無事にA組が終了しました~!実はこれどうしようかなってかなり考えた方で 考えるのにかなりの時間が掛かりましたwということで 次はB組視点へ行きましょう~!【1年B組|2時間目:日本史】
私の名前はヴィクター
ここ__1年B組の学級委員長として 初めての授業に取り組んでいるところです
ちなみに今は 公民という授業の最中で
今は『縄文時代』を学習している
私は授業中にそう考える
なぜこのような考え方をしているかというと___
私____ヴィクターの家庭は 学歴を自慢する両親のもとで生まれ
先行学習をひたすらにこなしてきた
私は窓際に座っているルナさんを眺め
私もひたすら学業に励むのだった___
【休み時間】
2時間目の授業が終わった休み時間のこと
1人の少女が駆け寄ってくる
彼女はメイジーさん
私が所属する1年B組のクラスメイトです
私は次の時間の教科を準備し終え メイジーさんと雑談を交わす
そこへルナさんも会話に混ざり
会話を始めようとすると___
突然教室の前の扉が開き 何人かの生徒が教室を訪ねてくる
私はすぐに校章が付けられている学年色で判断をする
私達3人は思わず教室中を見渡す
すると私達が注目されて___
そんな声が聞こえてきた
例のニュースとは 少し前の年のこと
無罪の子供達が処刑寸前の間際を救出した話だ
私達はあの事件を思い出しながら
クラスメイトや新聞部の方に話す
それは命懸けでまさに寸前の子供達の話だ
【3時間目:英語】
静かな教室の中に 若い女性教師の声が響き渡る
私は黒板に書かれた板書をすらすらと書いていく
基本的に苦手な教科はない私だが
ただ一つ 苦手な教科は____
それは英語だった
この物語を見ている君達もそうだろう?
英語が苦手な人は 私と同じ気持ちが分かるはずです
英語担当の星野先生は板書を書き終わって
私達に英会話を勧めてくる
だったが___
英会話が始まった時 教室中はカオスな空間が広がっていた
という感じでさらにカオスな度合いが広がっていた
そんな中___
1人のクラスメイトが声を上げた
その人物は___
それはすごく綺麗な発音で 一音も間違えずに長文を話すルナさんの姿
メイジーさんがぱちぱちと拍手を送る
それがつられていくかのように
私達も壮大な拍手を彼女に送る
クラスメイトの人達も興味津々で
私は少し遠目でルナさんのことを見ていた
再び歓声と拍手が起こったのだった___
ということでB組終了です!もうこの時点で4000文字行くんだけど どうしたらいいですかね()せっかく半分まで行ったので 残り半分も頑張って書きたいと思いますそれではお次___C組へどうぞ!【1年C組|休み時間】
私はメアリー
このクラス__1年C組の学級委員長を務めているわ
私にそう教えてくれたのは クラスメイトのアレスさん
そう話すアレスさん
そして その声はクラスメイトの蒼汰さんも聞いていたみたい
そんな会話をしていたら チャイムが鳴ったのだった___
【4時間目:現代文】
今は現代文の授業のはずだったのだけど___
黒板を板書していた時のこと
国語担当の遠山先生の肩が震えていた
クラスメイトの子が先生を気に掛ける
涙腺が脆い___ということに閃いた私は
私は先生を傷付けないように 言葉を慎重に選ぶ
すると蒼汰さんが 先生にポケットティッシュを差し出す
まだこのクラスに入って数日しか経っていないけど
すごく温もりがある___そんな穏やかな授業だ
そして机に向き合って 授業を再開したのだった___
【昼休み】
あれから無事に4時間目の授業が終わって
アレスさんにそう誘われる
そう__この学園は食堂や購買といった飲食を嗜む 憩いの場が設けられている
そしてそんな後ろから
蒼汰さんが顔を出す
こうして私達は食堂へ向かうのだった___
【昼休み:食堂】
食堂は多くの生徒や先生達で溢れていて
まるで満員電車状態だ
そんなとき メイジーさんの声が聞こえてくる
声が聞こえた方に向かうと___
どうやら メイジーさん達が席を取っていたみたい
よく見ると D組のアリサさんとハンスさんはジャージを着用していた
体育ね…実は私もあまり得意な方ではない
よく学生ドラマで『文武両道』というのがあるのだけど
ゆういつそこまで運動は好きな方ではない
メルさんの声は 購買の方から聞こえてくる
よく見たら なんだか甘そうなお菓子が手に握られている
そんな遠いところから____
なにやら言い争っている姿が見える
私達はある人物に目を向けると___
それはハンスさんのことを指していて___
アリサさんは冷徹な言葉を生徒に浴びせ___
まさかの撃退してしまった
そんな楽しくご飯を食べていると___
いつの間にか もう少しで5時間目が始まりそうな時間帯に…
私達は各教室に戻っていったのだった____
3個目の休憩地点に来ました~いやぁ…なんかもうネタ切れ満載な予感しかしないけど 最後まで持つのかなこの時点で 文字数は6000文字地点になり 1作目の文字数に並びそうになってきましたちなみに この物語の最後にアンケートを置いているのでよければ投票していってねそれでは 最後アリサ視点です!【1年D組|5時間目:体育】
私はアリサ
今は体育の授業中なんだけど______
クラスメイトはみな 隣の体育館コートでバスケをしているハンスに釘付けになっている
その姿を見た女子体育の教師 有栖川先生も危機感を覚えたのか
クラスの女子を振り向かせようと 躍起になっている
そのとき 担任の夏目先生が動き出す
先生達は何やら話し込んでいて
その時間でも 一部の女子はまともに授業に参加しないのだ
そのとき クラスのカーストトップである魅杏が私や他のクラスメイトに話しかけにくる
彼女はそんな捨て台詞を吐く
私だけならまだしも この人に他の人を傷付けたくない
これが私の本音だった
正直 昨日の入学式のときも挙動不審だった
私は自分が思ったことを正直に打ち明けたのだ
他のクラスメイト達は私達の間に入って その場を抑えるのに必死だった
魅杏が私に近付き 目を瞑った瞬間____
先生の声が聞こえ 目を開けると夏目先生が立っていた
再び目を開けると 先生の頬は少し赤くなっていて_____
先生はぽんっと私の頭を触り 優しくさすってくる
気が付けば バスケに夢中になっていた男子も私達に注目していて
そして何かを話していて
そのときにチャイムが鳴り響いたのだった_____
【休み時間】
あれから 体育の授業は中止になり
私達はジャージのままで教室の席に座っていた
突然声が聞こえ 顔を上げるとハンスが立っていた
どうしよう ここで打ち明けてもいいのかな
私が言うのを躊躇していると______
張本人がゆっくりと迫って_____
まるで自分が被害者のように 私に罪をなすりつけて来る
上手く____上手く伝えないといけないのに
声が出ない____
そのとき 夏目先生が入ってきたのと同時に
休み時間が終わったのだった______
【6時間目:学級会】
元々の授業は 物理の授業だったけど
今回の問題が少し大きいとのことで 緊急で学級会が開かれた
こうやって見ていると 夏目先生はとても真面目な先生だ
私達が緊張せずにクラスに馴染んでくれるように 下の名前で呼んでくれるし
すごく気の利いてくれる先生だと思う
魅杏は自分を被害者ぶっている
今の私は 声が出せない
頷きだけで クラスメイトが信用してくれるはずもない
一体 どうすればいいんだろう
そんなことを考えていると_______
普段冷静なハンスが クラス内で響き渡るように叫ぶ
その声は微かに震えていて
でも しっかりした声で
その声は途中で消え
私はゆっくりと立ち上がり ハンスを呼ぶ
ハンスは声を振り絞る
アレス…ごめんね
私…思うように声が出せなくなったダメな姉で
授業中なのに叫んでごめん
そして それを畳み掛けるかのように
そして視線は魅杏の方へ向き_____
水筒の中を覗くと______
これで誰が悪者なのか 全員が分かってしまった
魅杏は舌打ちをし______
逃げもしたけど 魅杏は担任の先生に連れられ
校長室に行ったのだった______
ということで 4視点書き終わりました!最初の授業からかなりの波乱満場なんだけど この先これで持つのかなw次回は部活見学なので アンケートを置いておきます!ちなみに次回の投稿日は 結果が出た次第なのでもしかしたら遅くなるかもアンケート
部活動見学は誰の視点を見たい?(1)
アリサ|美術部
24%
アレス|文芸部
15%
メル&メイジー|家庭科部
49%
ハンス|バスケ部
12%
投票数: 41票
アンケート
部活動見学は誰の視点から見たい?(2)
ルカ|バトミントン部
17%
メアリー|合唱部
29%
ルナ|???
25%
ヴィクター|科学研究部
29%
投票数: 24票
部活に関しては 私が高校生の頃に書いたやつと同じにしましたメルちゃんとメイジーちゃんは 前回に引き続きセットになります~そして ルナさんの部活は今回シークレット!誰かと一緒になるか 違う部活になるかはお楽しみに!投票期間は12月いっぱいを予定しています!長編になりましたが 今回はここまで!ご閲覧ありがとうございました〜!

























編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。