「ジ~ミ~ナ!」
『どーしたの??』
「デ、デート…行きたい」
『じゃあ…タピオカ飲みに行こか』
「……タピオカ…?!」
『え、嫌い?!』
「その反対。めっちゃ好き❤」
『じゃあ…』
『「LET'S GO!!」』
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「タピオカ…✧(✪д✪)✧」
『目が輝いてるㅋㅋ』
「私あれ!ミルクティーのやつがいい!」
『じゃあ僕は抹茶』
「あ…抹茶もいいな…」
『交代で飲む??』
「…うん!」
『じゃあ買ってくる〜』
「ありがとう!!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『「いただきます✨」』
「ウマッ✨」
『こらこら、女の子がそんな言葉遣いしないの』
「( ー́∀ー̀ )ヘイヘイ」
『ㅋㅋ』
「抹茶ちょーだい!」
『はい!』
「ありがとう!!」
『じゃあミルクティー貰うね』
「うん!」
『「美味しい!!」』
「美味しいね!!」
『うん!めちゃウマ✨』
『「ご馳走でした!!」』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
プリクラ機を発見したあなたちゃん
「ジミナ!!」
『ん〜?』
「プリクラ!!」
『え……』
実はジミンくんあまりそういうのが得意じゃない
「いい…?」
『あなたはプリクラ要らないじゃん。
元々可愛いから。』
「でも記念に……」
『はぁ…よし!行こう!!』
「╰(*´︶`*)╯ヤッタ」
〜カップルコース〜
プリ機)はい!ギューして~!
『「え…」』
プリ機)3!2!
『あなた』
ギュ
プリ機)1!
パシャ
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プリ機)最後は…キスして!
「え?!」
プリ機)3!2!いti
チュ…
「…(๑⊙д⊙๑)」
『落書き行こ~』
「…///」
『照れてんの?』
「あ、当たり前じゃん!!」
『フハッ 可愛い奴ㅋㅋ』
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!