北斗「…この気持ちを伝えようか、 伝えないか
迷ったんだけど、 一緒にいればいるほど
君に対しての好き、が溢れ出そうで…
…あ、長いよね、
えっと、つまり、僕と付き合って欲しいです…」
桜が開花し始めた春。
俺は大好きな人に告白をした
君は、困ったように笑って、
『いいよ、笑』
その言葉を聞いて、俺は叫びたいほど喜んだ
喜ぶ反面、どこか不安があった。
でも、きっと大丈夫って思いたかった
告白の承諾を得た後、二人で桜並木を歩いた
ふと、去年を思い出した
北斗「 … 」
『可愛いねぇ…これ食べる?』
野良猫と話している名前を知らない君
『えぇ~?いらない?笑』
弾けるような笑顔に俺は惹かれた
すると、君は振り返った
『…っ、え…』
北斗「ごめ、ッ、ジロジロと、」
『いや、いいんだけど…
恥ずかしっ、///』
これが、春が書いた運命。
出逢えたあの日から、
俺はずっと、君に恋をしている
SixTONES「FlowerCloud」
この曲、カップリングの中で1番好きってくらい好き🫠🫠












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。