数年後…
国「太宰ーーーー!仕事せんかァァッ!!」
太「国木田くん、そんな怒らず気楽に行こうよ〜」
国「五月蝿いッ!!」
『…十分国木田さんも五月蝿いですけどね』
敦「其れは禁句では…」
国「そうだあなた、お前に仕事だ」
『はい、なんですか?』
国「美術館に脅迫状が届いたらしい」
『…其れ、乱歩さんの方が良くないですか?』
国「乱歩さんは、今北海道」
国「其れに、お前にも出来るぐらい簡単だ」
国「今日の16時頃に奴は現れるらしい」
『…了解です』
国「後、小僧」
敦「はい?何ですか?」
国「あなたの仕事っぷりを見学してこい」
✂――――――キリトリ――――――✂
♥×15更新












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!