前の話
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〜✕side〜
錦木千束と井ノ上たきなはリコリスである。
今日も今日とて任務を済ませ、二人はリコリコへと向かっていた。
千束が拾ったそのライトには、
『このライトの光を浴びた人は異世界へ飛んでしまうよ!』
と言う文字の書いた張り紙が付いていた。
たきなは呆れながらそう答える。
そして千束はライトのスイッチらしきボタンを押してたきなと一緒に光を浴びる。
二人の視界はいっきに白く光だし周りを伺うことが出来なくなった。
──────────
緑谷出久、爆豪勝己、轟焦凍は任務で三人の敵と戦っていた。
敵はそう攻撃してくるが、なんともないことから流石の爆豪も少し困惑する。が、
上から同い年くらいの少女が二人出てきた。
そう言い敵は爆豪に攻撃を仕掛けた。
とは言っても爆豪に軽々避けられる。
…その変わり
緑谷の声と共に敵の攻撃は二人の少女へと向かう。
轟は敵を凍らして二人を助ける…いや、助けようとした。
その瞬間
ドンッと鈍い音が鳴る。
二人のうち明るい金髪の少女が敵の横腹を蹴り飛ばした。
すると敵は次は黒髪の少女に攻撃をしようとする。
黒髪の少女は敵の顔を思いっきりぶん殴った。
勿論敵はすっ飛んでいく。
そう言い金髪の少女が敵へと近付く。
轟がそう言い金髪の少女の方へと向かおうとすると、
他の敵が攻撃をしてくる。
轟は敵を凍らせ動きを止めた。
爆豪がそう言いながら最後の敵をおさえる。
金髪の少女が近寄った敵がそう叫ぶ。
金髪の少女は敵をぶっ飛ばしたあと手当までしている。
緑谷は駆け付けた担任の相澤に状況報告をする。勿論二人の謎の少女のこともだ。
ということで話を省略すると、二人の少女は相澤達に着いて行くことになった。
そう話してると、
と、爆豪が二人の少女に話しかける。
緑谷は二人にそう聞いたが、礼儀的に先に自分から名乗った方がいいのではと思い、
女子から下の名前で呼び捨てされるとは思っていなかったのか、緑谷は照れて顔を赤くしながら返事をする。
すると、爆豪がキレながら物騒なことを言ってくる。
轟と爆豪による漫才のようなものが始まり、緑谷がそれを止める。
たきなには笑われ、千束にはかっちゃん呼びされるようになり、爆豪は既にブチキレ寸前だった。
いや、もうキレてはいる。
相澤が五人にそう言う。目的地である雄英高校に着いた。
二人は疑問を持ったが緑谷達が通ってる学校ということは間違いないみたいだ。
相澤はそう答え、二人を連れて校長室へと向かった。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。