「優しい人」の続きです!
それでは、どうぞ!
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医務室へ続く道を黙々と歩いていく
KC、らっだぁはきんときについて行きながら周りをキョロキョロし、シャークんはBroooockの袖を掴みながら歩いていた
しばらく歩き医務室に着くと中からガヤガヤと声が聞こえてきた
すごーーく、入りずらい…………………
え、これ入って大丈夫だよね
いいや、入ろ(きんとき、Broooockは思考を放棄した!)
(そして状況についていけないシャークん達)
そう言って後ろに隠れてたシャークん達を見る
視線の先に気づいたのかしんぺい神はやああって頷いた
部屋の空気がざわついたけど知らないフリしてシャークん達と検査機のある部屋に向かった
きんときはテキパキシャークん達の検査を進めていった
検査をして分かったのは
KCは左腕があまり動かせないこと
らっだぁはKCの逆で右腕があまり動かせないこと
シャークんは目が見えないこと
ゾムは声帯が機能していないことだった
それ以外は何も問題なかった
予想外の結果できんときは声が出せなかった
Broooockに無言で検査結果を渡す
読んでいくうちにだんだんと無表情になっていった
聞こえるか聞こえないかの声でBroooockが言った
Broooockは医務室から出て行った
それを見たシャークん達はこっちに寄ってきた
たどたどしい口調でシャークんは言った
きんときはホッと息をつき安心したような顔をした
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はい!今回はここまで!
久しぶりの投稿ですね。
結構長かった………
なに?Broooock
うん、知ってる()
明日、テストなのに書いた()
(´・ω・`;)
(´・ω・`)
書きたかったんだよ!
これは「推し事」だからいいの!!
私の癒しタイム!!!
てことで!
サラバッ=(つ˙꒳˙)つ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!