今日だって僕は作れ笑顔をし続ける
僕自身の本当の僕を隠すために
僕は…ある人が羨ましかった
こうやって普通に笑える好きな人だった
作り笑いしてる対照的な僕
僕も君みたいに笑いたい
作り笑いする僕にすらこの人は僕に声をかける
普通に会話するけどやっぱり僕と君は
対照的なんだ
「作り笑いの僕」
と
「素直に笑える君」
でも僕も君みたいに笑えるようになりたい
読者の皆さんにもこんな感じの人
いませんか?僕は今回好きな人を
例に上げさせていただきました
親友とかでも周りにいるほんとに
身近な人や
推しでもいいと思います。
僕自身が親友や推し、好きな人で笑えるんでw
だから貴方も僕自身もいつか
素直に笑える
そんな日まで頑張りませんか?
いつかきっと笑い合える本当の大切な人に
出会えるはず
僕はあなたがそんな未来に辿り着けることを願っています
いつか君が笑える日が来ますように
僕もいつか笑える日をつかみとります
僕はここで読者の皆さんに改めて誓います
いつか笑える日をつかみとります!!!絶対に!!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。