翔吾 side
今日はあなたのE-girlsとしてのLASTステージ。
某ウイルスの影響でLIVE会場には来ないでっていわれてた。
まぁ、しょうがないって思いつつもメンバーと会議した結果…
そうです、来ました。
早朝からメンバー皆であなたを見送って
その後別車で来ました。←
なんで!?なんで来てんの!?(今更)
そう、あなたは本当に1回も泣かなかった。
誰よりも強くて、いっつも慰めてた。
それはランペメンバー皆が分かってること。
そうしてるうちにドキュメンタリーの時間になって皆携帯を弄らずに真剣に見てる。
皆泣いてて、、、
普段泣かない壱馬でさえ泣いてて。
皆こんな想いだったなんて思わなかったと思う。
ほんとに辛いんだろうな…
LIVE始まってメンバーはlastら辺で生で観に行くって決めてた。
RIKU side
最後のトークになった時に皆で移動して、
E-girlsさんの言葉を生で聞きに行った時に
後少しであなたって所で僕らを見つけたみたいで
すっごい驚いてこっち見てて…笑
やっぱりあなたも泣いてて、、、
ランペメンバーも皆泣いてて、、、
E-girlsの皆も泣いてて、、、
最後の曲の時にはあなたは普段の笑顔とは裏腹に今まで見た事が無いくらい感情が露になって涙を流してて…
ほんとにE-girlsの存在は大切なんだろうなぁ、
ってメンバー皆が見ながら思ってたと思う。
作者です☺︎
少し余裕出来たので更新これからします!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!