望月 side
「 .. え!?!? 」
『 ちょっ、、しー、! 』
「 あっ、ごめんなさい、、
そういえば 、私の自己紹介がまだでしたね。
申し遅れました 、私 、
芸能プロダクション で マネージャーやってます。
古知谷 沙楽 といいます。 」
さっきとは 全く 違う 、真剣な表情で 名刺を差し出す 。
何処か 惹かれる 感覚がした。
古知谷「 えっと、、 まずは、大変失礼しました..
望月さんだなんて知らずに、、 」
『 いえいえ、!
まぁ、無職なのにも 変わりはないですし、笑 』
古知谷「 .. あの、 」
『 はい、? 』
古知谷「 本当に、何から何まで急で申し訳ない
のですが、 」
『 .. 、? 』
古知谷「 私は 、あなたをスカウトしたいです。 」
『 は、!? 』
始まり と 波乱 の予感 。
古知谷「 うちの事務所にぜひ!
入っていただけませんか!?!? 」
『 いや、あの、、 何と言いますか、、
世間には 退所した 理由も 話してないですし、笑 』
古知谷「 それです ! それがいいんです!! 」
『 え、? 』
古知谷「 理由 を明かさずに 、アイドル人生に
幕を閉じ 、 突如 謎の 女優 が現れた と思ったら、
それがあの! 望月あなた だった!!!
もう 完璧 です!! 」
『 .. 女優 、? 』
古知谷「 え? はい。 あ、 芸人の方が良かった
ですか? 」
『 あ、いやいや、笑 』
古知谷「 望月さんの 活躍 は 、以前から私も
存じていましたから。 演技も喋りも、この業界で
評判がいいんですよ。 」
『 知らなかった、、 』
古知谷「 だからこそ、 私は スカウトしたいんです。 」
『 っ、 』
古知谷「 私が必ず、 SixTONES として輝くこと
は出来なかったけど、今度は女優として、」
_______ あなたを 輝かせてみせる 。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!