そのとき、遠くからきゃにの声が聞こえた。振り返ると、きゃにやどるこたちが来ていた
もうラナンたちは帰ったのか。ちょっとぐらい挨拶したかったなあ
カーネは仕方なさそうにし、ポケットからあの容器を出した
ピンクの液体は霧と変化し、カーネとアスたちを包んでいった
最後に、このような会話が聞こえた
そうして完全に霧に包み込まれ、消えていった。跡形も無く
ローゼはのんきそうに返事した
(アスたちもだったけど、アトクもかなり強かったからなあ。とんだ人やな、、)
ローゼはいたずらっぽく言った。
向こうの世界でローゼたち以外に知り合った人はいないと思うけど、誰だろ?
ローゼがうーんと唸りながら腕を組んで言った。歳は覚えてるけど容姿は覚えていないのかあ、、一体誰だったんだろうなあ
(ローゼ含め命の恩人……ありがてぇなあ)
「はーい」とローゼは返事し、あの容器を取り出した。容器は開かれ、ピンクの霧が現れる
徐々に包み込んだ。そして消えたころにはローゼの姿も無かった
(まさかアスたちがあたいたちに攻撃してくるとは、、ほんと思いもしなかったわ)
……
全員が遠い目をした。どこを見てもロボットだらけ
(目が痛くなるわ、、)
それほど散々あのロボットを見て戦ってきた。しんどかった

──こうして無事、マーチィたちは事件は解決することができたとさ
終わり
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。