第10話

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2025/01/30 10:19 更新



















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    ...  また、お店、    
来てくれる ?











そう言って、白岩さんは





必殺の子犬のようなうるうるさせた目で
上目遣いをしてきた










この人の、この表情で、
今までどれだけの人が堕ちて来たのだろう







そう思うほど、あざとくて
かっこよかった











こんな気持ち、久しぶりだな













異性に対して、こんな感情、
滅多に感じることは無かったのに






、今日の私、なにかおかしいのかもしれない


































(なまえ)
あなた
    ...  考えておきます    












私は、その一言だけ、返しておいた























.
.
    ...  ん、じゃあ    
スマホ、貸して




(なまえ)
あなた
    ...  え    ?    














いきなり、スマホ貸して、だなんて、
何するつもりなのだろうか





GPSでも、付けてくるのか ?





... いや、さすがにそれはないか





















.
.
    いいから早く    














戸惑っていた私に
白岩さんは、急かすように






言ってくる









しょうがない、少しの間だけ、
貸してあげよう、








そう思い、白岩さんにスマホを渡した




















すると、、白岩さんは、なにか、
慣れた手つきをして、何かを打ち始める






一体、何をやるつもりなの ...






















.
.
    これで、いつでも連絡出来る    












.
.
    俺の連絡先だから    













といって、返されたスマホを見ると






画面には 白岩瑠姫 という文字が
書いてあった






連絡先貰ったって、
別に連絡する機会なんてないと思うけど






















(なまえ)
あなた
    でも、連絡する必要、    
なくない、?




.
.
    いや  ?    










.
.
    俺、仕事外でも    
あなたの下の名前ちゃんに会いたいから

























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