竜胆視点
あれは8年くらい前だったけ…俺が…あなたの下の名前を振ったのは
アレにはワケがあった、あの日あなたの下の名前がうちに来た時
あなたの下の名前とヤろうとしてあなたの下の名前が寝た時の後
寝顔可愛いな……別れたくねぇな……
でも、あなたの下の名前の為だ……
…!
なんであなたの下の名前が謝るんだよ。
ダメだ…
今、一緒に居たらあなたの下の名前のこと傷つけそう…
またな!、なんてもう二度と言えない
次の日
新大久保にて
兄貴もかよ…ww
なんだコイツ…
触んなよ…汚い最後の女はあなたの下の名前で終わらせたいのに
そこに居たのは目を大きく見開いたあなたの下の名前だった
……
あ、変わったあなたの下の名前が俺を見る目が一気に冷たくなった
そこからは何を言ったか覚えてない
いや違う思い出したくもない。あなたの下の名前が段々傷ついってたから。
バチンッ!!
は?なんで兄貴殴ってんだよ
危うく俺も兄貴に手が出るとこだった
そしたらあなたの下の名前が兄貴のこと殴った結構効いてたと思う
ガシッ
と言い睨みつけてきた
当然か…というか俺らにふさわしい言葉なのかもしれない












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。