第3話

1限目終了の時間
1,935
2022/11/09 13:33

なんか、前のチャプターのさ、

中也の茅野 さん のとこと大宰の もん が

自分で書いてて尊かったです。

それだけ。





中也 視点__



?????????????




( ᐛ )





…………

視点無し __



この絶妙な雰囲気の中。

双黒こと大宰治と中原中也の頭の中は



何それ美味しいの???



状態であった。



……………

大宰 視点__


此 僕が、

あの蛞蝓…中也と付き合ってる???

そんな訳あるか。

莫迦。

死んでも厭だね!!!


絶対好きになれないよ

あんな真っ黒で趣味の悪い帽子被ってる奴なんか

まあでも、料理と顔だけは認めて…………





は?





…………

中也 視点__


俺が大宰と???

どっからどう見ても無いだろ!!!!

流石に其れは引くんだが

だってよ!!?

彼奴料理だって出来やしない包帯野郎だぞ??

何であんな奴なんかと…

まあでも、顔と身長だけは………






は?





………

渚 視点__


さっきまで何を考えているのかすら

まっったく分からない2人だったけれど、

あの質問をされてからは

手に取るように感情が分かるよ……

動揺し過ぎ…


「ちょ、っと…まて、手前ら…。

何で…俺と大宰が、?」

やっとの事で絞り出した中原君の声は掠れてい

た。

余程驚いたのだろう。



あ。殺せんせー…またメモしてる…。

相変わらずだなぁ。



「えー、だってさぁ?なーんか2人で支え合ってる

感満載じゃない?」

「分かる!!!犬猿の中だけど、実は好き…!みた

いなね!」

「そうそう!ライバルだけど恋人。とかよくありそ

う!」

ふ、腐女子だ…

敢えて名前は隠そうっと…


「おい…手前らの妄想はどうでも良いけどな、絶

対!!付き合ってないし、付き合わねぇ!!」

「ちぇー」

「お似合いですよ?残念ですねぇ」

「んなっ…お前は唯俺らの弱味を握りてぇだけだ

ろ!!」

「それはどうでしょうかねぇ ヌルフフフフ…」

絶対そうだ(確信)



キーンコーンカーンコーン



あ、チャイムがなってしまった。

「はい。皆さん、聞いて下さい。」

殺せんせーの声に反応し、

皆静かになった。

「質問タイムは終了です。他に聞きたいことがあっ

たら休み時間に聞いてみて下さい。仲良く!

では、次の授業は…






学力テストです!主に大宰君と中原君の…」

げぇっ…


ごめんなさい、とても短いです…

次の話急いで作りまっするᕙ( 'ω' )ᕗ


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