第2話

エロいbar
322
2026/02/25 11:14 更新
朝起きると朝日が差し込んでいた。

隣で眠っている相手を起こさないようにキッチンに向かう。

水は勝手に出して飲んでいいということなのでいつも勝手に飲ませてもらう。

冷蔵庫から冷えたペットボトルを出し喉の渇きを潤す。

一気飲みし、窓の外を見て少し頭を休める。


すると玄関の方から



ガチャ




ドアが開いた音がした。
奥さん
ただいまー



やばい。帰ってきた。




急いで寝室に駆け込み呑気に寝ている相手を起こす。
あなた
ねぇ起きてやばい帰ってきたよ
モブ
んーー


そうだこの人は寝起きが悪い
奥さん
あなたー?


やばいくるって、、


スリッパの音を立てて近づいてくる。


寝室はベッドしかなく隠れる場所も無いため棒立ちのまま焦っている私
あなた
あー終わりだ。


ガチャ
奥さん
え、、?



そこからはというものの一度帰ってくださいと言われて夫婦で話し合うことになったらしい。

こちらからは2度と会わないと約束させていただいた。

2年間くらいかな、?

ちょっと寂しいなという気持ちを抑えつつ急いで家に帰り仕事着に着替えて家も会社に近いため徒歩で会社に向かう。

アスファルトのコンクリートにヒールの音が響く。


何してんだ私









その日は元気が出なくてあまり人と話さなかった。

廣瀨真人
あなたの名字先輩!お昼行きましょ!
あなた
ごめん今日パス
廣瀨真人
え!なんかあるんですか?
あなた
いや、ないけど
廣瀨真人
なんか今日おかしい?


そう言って顔をのぞいてくる。

こういう時だけタメなのずる。
あなた
いや、ふつーに食欲ないし
廣瀨真人
そーっすか





いつも通り仕事が終わり、LINEを確認する。

案の定あの人からの連絡は来ていなくて他の人からも今日はたまたま来ない。

今日はいつも以上に1人になりたくなかったな。








飲むかー。






1人で飲むことにし、会社付近にあった地下に続いているturtle というバーに入ることにした。


階段をコツコツと降りドアをチリンチリンと鳴らしながら入る。






うわーエロい店だ。






決してクラブのような雰囲気ではなく、落ち着いていて照明が暗め?でバーテンダーと向き合うようなカウンター席があった。



お客さんはいないらしく、静まり返っていた




店の内装に見惚れていると裏から人が出てきた。
いらっしゃいませ。

うわっいっけめん


思わず声に出してしまいそうになるくらい綺麗な顔をしてる長身の男性が出てきた。


おそらくこのバーを経営している方だ。
こちらにどうぞ。


カウンターを手で指し誘導してくれる。
あなた
あ、ありがとうございます


荷物を置き、コートを脱ぐ。
コート預かります。
あなた
え?あ、ありがとうございます。

やばい私ありがとうございますしか言ってない。






慣れた手つきでハンガーにコートをかけてくれる。


カウンター席に着き待つ。


バーってこんな感じだっけ。


久しぶりだからか、バーテンダーがイケメンだからかもじもじしてしまう。
何にしますか?

今日は酔いたい。


できるだけ強めので。
、、かしこまりました。


すると慣れた手つきで小さめのグラスを出し、綺麗な液体が注がれる。
お待たせいたしました。テキーラです
あなた
ありがとうございます。


普段強めのお酒はあまり飲まないけど今回ばかりはいいよね、?



忘れようと思い、忘れたい記憶を流し込むようにテキーラを流し込んだ
あなた
っ、、、うっ、
っ笑笑


え、笑った?
お客様お酒慣れてませんよね笑?

見透かされた、、
あなた
、、はい
バーって一気に飲む店じゃ無いんすよ笑
あなた
あ、すみません。








なにかあったんですか?








その一言で何故か自分の中に押し込めてた思いが思わずこぼれそうになった。
あなた
っ、、

何故か押し上げてきた涙を堪える。
俺でよかったら聞きますよ。










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ランキングありがとうございます😭
こんなに多くの方に見ていただけると思っていなかったので驚きです。
?は誰なんでしょうね🤭🐢
モチベのためにも❤️やコメントよろしくお願いします🙇‍♀️

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